CX50 Xper
フィリップス・ジャパン
超音波 ポータブル 汎用 / インターベンション
Live 3D TEEでSHD治療をサポートするポータブルエコー
CX50 Xperは,ポータブル型にもかかわらず,Live 3D TEEを使用できる,超音波診断装置です。3D経食道トランスジューサなど,当社の据え置き型の最上位機種1EPIQと互換性のあるPureWaveクリスタル素子トランスジューサが多数あり,従来では検査が困難であった患者様の診断に非常に有用です。
ハイブリッドカテ室 / 手術室で,高解像度の2Dモード,カラーモードのみならず,xPlaneモード,Live 3Dモードが使用できるため,立体構造の把握と各種手技の支援が可能になります。
SHD対応のオプションEchoNavigatorは,血管撮影装置と超音波画像の自動画像フュージョンが可能で,インターベンション治療をサポートします。
特長<1>
Live3DTEE対応
ポータブルサイズながら,手術室やSHD支援可能なLive 3D TEEに対応可能です。
特長<2>
自動化機能搭載
オートトレースなどの定量計測の自動化機能も搭載できます。2D画像の自動ゲイン調整で均一な画像が得られます。ドプラの表示レンジやベースラインなどワンタッチで自動調整が可能です。
特長<3>
EchoNavigator
超音波画像をX線透視画像と自動フュージョンして表示する機能です。Live 3D/xPlane/2D/Color画像に対応しています。インターベンション治療のサポートを目的としたシステムです。
特長<4>
心機能解析ソフト
心臓の壁運動評価を行うスペックルトラッキング解析や,僧帽弁の形態評価を行うソフトウェアを搭載可能です。
特長<5>
デザイン
手搬用のハンドルがついたデザインは高いポータブル性を発揮します。専用のカートは,周辺機器を搭載可能で,複数のトランスジューサと同時接続が可能です。2018年にモニタなどのデザインを一新しました。
詳細は,当社お客様窓口もしくは営業担当者にお問い合わせください。
対応トランスジューサ:セクタ,リニア,コンベックス
対応モード:B,カラードプラ,PW,CW,CPA
外寸(本体):約36 cm(W)x41 cm(D)x8.6 cm(H)/ 重量:7.3 kg
QLAB 解析ソフトウェア
EchoNavigator など
循環器用 / 腹部用 / 血管用 / 全身用アプリケーション,
ハーモニック,
コントラストエコー / ストレスエコー
詳細は,当社お客様窓口もしくは修理窓口にお問い合わせください。
全国の営業所からサポートを行っております。
●お問い合わせ先
株式会社フィリップス・ジャパン
〒106-0041
東京都港区麻布台1-3-1 麻布台ヒルズ森JPタワー15階
お客様窓口 TEL 0120-556-494
www.philips.co.jp/healthcare
販売名:超音波画像診断装置 CXシリーズ
医療機器認証番号:221ACBZX00033000特定保守管理医療機器
管理医療機器
販売名:超音波画像診断装置 EPIQ/Affiniti
医療機器認証番号:225ADBZX00148000
特定保守管理医療機器 管理医療機器