Affirm® Prone Biopsy System
ホロジックジャパン
乳腺バイオプシー装置
FPD搭載の腹臥位式マンモグラフィガイド下バイオプシーシステム。
腹臥位の状態で,専用パッドの開口部から乳房を下垂させ,テーブル下でバイオプシーが行うことができます。被検者には生検針が見えないため,心理的負担を軽減します。また,アップライト式と比較して転倒のリスクがないため,安全に検査を行えます。
バイオプシーの圧迫板は4種類あり,被検者の体格や病変位置にあわせて選択できます。テーブルは昇降可能なため,広いワークスペースを確保でき,術者は椅子に座った状態で検査できます。
また,検査部位に応じて3種類のクッションおよび開口部を選択できます。なだらかなテーブル形状と検査体位に合わせたクッションにより,快適な腹臥位での検査を提供します。
●高精細FPDを搭載
ピクセルサイズ70μmのFPDを搭載し,FFDMシステムと同等の画質でターゲティングが可能です。
●360度アクセス可能
Cアームは180°回転します。テーブル中央にある開口部を使って被検者が頭足方向を入れ替えることにより,多様な角度から乳房へのアプローチが可能。生検困難な位置にある病変にも柔軟に対応できます。
●安全な操作
操作卓でターゲット選択時に生検針とターゲットの位置関係をグラフィック表示し,適切な検査が実施可能かの判断をサポートします。使用する生検針を事前登録し,検査時にはターゲットに合わせて選択することも可能です。
●針の位置をリアルタイムで表示
座標位置と合わせて,生検針とターゲットの位置関係を視覚化。本体側にリアルタイムで表示されます。穿刺後も,針とターゲットの位置関係が確認できます。
●トモバイオプシー
淡い石灰化や微細な石灰化に加えて,トモシンセシスでしか確認できなかった病変にもターゲティング可能です。2D単独に比べて撮影回数が減るため,被ばく量の軽減および検査時間の短縮を実現しました。
●ワンクリックターゲティング機能
トモシンセシスのキースライス画像からワンクリックで3次元座標を確定することが可能。ターゲティングが簡単に行えるため,操作時間が短縮されます。
詳細については,当社営業担当者へお問合せ下さい。
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●お問い合わせ先
ホロジックジャパン株式会社
ブレスト&スケルタルヘルス ソリューションズ事業部
〒112-0004
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