移動型デジタルX線装置 Sirius Starmobile tiara

富士フイルムメディカル

X線移動型装置 デジタル(DR)

より高く。
より自由に。

Sirius Starmobile tiara
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独自のパンタグラフアームとスリムなボディを受け継ぐ回診車にワイヤレスFPDを搭載。だれにでも,ポジショニングが簡単に素早く出来て,撮影後の画像も,その場で表示。ラインナップも豊富なワイヤレスFPDが,スピーディな対応を求められる救急・乳幼児医療など,さまざまな医療現場でも威力を発揮します。

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特長<1>
ワイヤレスFPDを搭載しています。病室撮影に加え,救急や乳幼児撮影などさまざまな医療現場でスピーディーに撮影できます。また,手術室や感染症病棟においても清潔さを保ちつつ,ポジショニング,撮影が行えます。

 

特長<2>
撮影画像は,画像処理ユニットから院内システムへ配送できます。院内ネットワークシステムとの接続は,有線LAN/無線LANのいずれかが選択できます。RISと接続することにより,被検者情報などをオンラインで取得することが可能です。

 

特長<3>
車幅よりもスリムな48cmのボディで,狭いベッド間の走行や,エレベータの出入りも容易です。また,デュアルモータードライブにより,病室の入口などでも小回りが利き,素早く反応します。
高電圧ケーブルレス,X線管部収納位置の低さ,スリムな支柱により,広々とした前方視界を確保。スムーズに移動ができます。

 

特長<4>
コンパクトで軽く動かせるパンタグラフアーム。長い腕が高く,遠く,X線管を導きます。ベッドとX線管焦点距離を長くとれ,胸部の良好な画質が確保できます。

パンタグラフアーム

 

 

特長<5>
X線条件設定,台車位置微調整,絞りの両面開閉つまみなど,さまざまな操作を行える表示スイッチ類をX線可動絞り部にも設定。超音波距離計(オプション)も内蔵できます。ポジショニングから撮影までの操作がさらにスムーズに行えます。

リモートパネル

・移動型X線装置
・FPD

・最大出力 32kW
・X線管焦点 0.6mm / 1.2mm
・管電圧 40~130kV
・最大管電流 400mA(80kV)
・mAs 0.5~320mAs
・最大速度 5km/h
・X線発生部保持方式 パンタグラフアーム方式
・FPD 14×17GoS
・質量 約420kg
・支柱高さ 178cm
・焦点高さ 221cm
・台車幅 57.5cm
・台車長さ 123.6cm
・標準ソフト DICOM Storage

・DICOM MWM
・DICOM MPPS
・DICOM Print
・グリッド除去ソフト
・バーコードリーダ
・FPD(17×17CsI,17×17GoS,14×17CsI,24×30CsI)
・赤外線ワイヤレスハンドスイッチ
・防護衝立
・超音波距離計
・カラーバリエーション(スマイルイエローパール(標準),スイートピンクパール,クリアブルーパール,ブライトグリーンパール,グレイスパープルパール)
・アニマルグラフィック

・全国に配置されたサービス拠点やテクニカルサービスセンタとの連動
・各種の保守メニューを用意し,お客様のご要望に対応できる体制でサポートいたします。

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●お問い合わせ先
富士フイルムメディカル株式会社
東京都港区西麻布2-26-30 富士フイルム西麻布ビル
TEL 03-6419-8033(代)
https://www.fujifilm.com/fms/


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