RSNA2018 富士フイルム - WS 
MRIで心筋の質的評価を行うSYNAPSE VINCENTの“心筋Tx map”をPR

2018-11-29

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SYNAPSE VINCENTの“心筋Tx map”

SYNAPSE VINCENTの“心筋Tx map”

RSNA 2018 WS

FUJIFILM Medical Systems USA ,Inc(富士フイルム)の三次元ボリュームアナライザー「SYNAPSE VINCENT」は,最新バージョン(v5.3)に搭載される“心筋Tx map”について紹介された。心筋Tx mapは,MRIのデータを基に心筋の質的な変化を評価するソフトウエアである。SYNAPSE VINCENTには従来から“Tx map”として,MRIで各種Tx値を計算してカラーマップを作成し膝関節や肝臓などの評価を行うアプリケーションが搭載されているが,それを心筋領域に展開したものだ。まずは臨床からの要望の多いT1マッピングから提供されるが,今後T2やT2などについても対応していく予定だ。心筋Tx mapでは,Tx mapだけでなく遅延造影像との比較読影や,冠動脈CT画像とのフュージョンによって形態的評価と機能評価が行えることがポイントである。

SYNAPSE VINCENTの“心筋Tx Map”

SYNAPSE VINCENTの“心筋Tx map”

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