RSNA2013 富士フイルム - テーマ
デジタルX線,超音波,PACS,3DWSまで日本発の高い技術力をアピール
2013-12-5
和風のテイストを盛り込んだ
富士フイルムメディカルブース
RSNA 2013 [第3日目:12月3日(火)]
FUJIFILM Medical Systems(富士フイルム)は,RSNA 2013ではサウスビルディングのホールAの出展となった(Booth 2539)。RSNA 2013のブーステーマは,昨年と同じく“At FUJIFILM, Images are Life”。画像の品質と利用価値を追究し,人々のより良い人生と健康に貢献する製品やテクノロジーを提案することである。障子をイメージさせるブースデザインとともに,デジタルX線の技術をベースにした,マンモグラフィやPACSなど,日本発の先進的かつ安定した技術力を広くアピールした。
展示では,マンモグラフィワークステーションの「AMULET Bellus(米国ではAspire™ Bellus Workstation Breast Imaging,以下同)」のトモシンセシス表示の新機能,ワイヤレスFPD一体型の移動型X線装置「CALNEO Go(FDR Go)」,2012年に買収したSonosite社とのシナジーで開発された新しい超音波診断装置「X-Porte」や,SYNAPSEでは読影支援の新機能,VINCENTの第4世代のアプリケーションなどを多彩に紹介した。
富士フイルムメディカル
http://fms.fujifilm.co.jp/