DRからPACSまで大きなスペースで
展示したCarestream Health

RSNA 2013 ［第4日目：12月4日（水）］

Carestream Health（ケアストリームヘルス）は，RSNA 2012と同じくサウスビルディングのホールAに，“A Smarter Way Forward”をテーマにブースを構えた（Booth 4111）。

展示は，ワイヤレスFPDである「DRX-1」を中心としたデジタルX線のさまざまなソリューションと，「Vue PACS」のITソリューションで構成され，2013年から日本でも販売開始した移動型X線診断装置「DRX-Revolution Mobile X-Ray システム」，クラウドにも対応するVueシリーズの中でPACSの中心となるVue PACSの次バージョンの新機能が披露された。

また，世界各国で古くから多くのインストールを誇るケアストリームヘルスの，既存ユーザーへの特別プログラムを提供するサービスや，医療機関にプリンタを貸与して使用した分のフィルム代で運用できるサービス“Managed Print Solution”（日本での展開は未定）などを紹介した。

コピー機タイプの利用モデルを提案する
“Managed Print Solution”