ITEM2012 国際医用画像総合展―未来への先導 放射線診療の核心に迫り未来を展望する

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ITEM in JRC 2012 国際医用画像総合展

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お問い合わせ先:
シーメンス・ジャパン株式会社
TEL 0120-041-387
E-mail: contact.medjapan.sjkk@siemens.com
取材速報

担当者からのメッセージ

Images, leading the way. - with you.

シーメンスは,医療に携わる方々と一緒に,全ての患者様をよりよい方向へ導きたいという願いのもと革新的なテクノロジーを開発し,提供し続けてきました。

Images, leading the way. – with you.
私たちは,揺るぎないパートナーを目指し,一人ひとりに最適で高品質な医療の提供をサポートします。 ITEM 2012 にお越しの際にはシーメンスブースへお立ち寄りいただき,最新の画像診断ソリューションをその目でお確かめください。

シーメンスでは,ITEM 2012に関する出展情報をご案内する特設ページを設けております。
どうぞ,こちらのページから最新の出展情報をご確認ください。 www.siemens.co.jp/ITEM2012

注目の製品

全身統合型MR-PETシステム「Biograph mMR」

For the first time, MR and PET are one.
最新テクノロジーを持つ3T MRI とPETを1台の装置に完全統合

世界で初めて,全身領域における形態,機能,そして代謝情報の同時撮影によるMR-PET画像の描出を実現した「Biograph mMR」を展示します。
観察,診断,治療方針の決定,そして疾患のマネジメントに有用な追加情報をもたらす新しいハイブリッド装置。一つの部屋で,一回の検査で,一回の全身撮影フローで実現する,新しい全身検査のソリューションです。 同時撮影でのみ得ることができる「一致性」を持つ画像情報は,疾患の進行の新しい洞察を可能にし,治療方針の決定へと新しい道筋を切り拓きます。

主な展示製品

新コンセプト64スライスCT「SOMATOM Perspective」を展示します。シーメンSOMATOM Perspectiveは,多様化する医療現場からのさまざまなニーズに応え,CT検査に求められる「高画質」,「低被ばく」に加え「経済性」の視点を考慮して設計された64スライスCT装置です。
また,超音波診断装置では,好評いただいているACUSON S2000 の基本性能を備えた ACUSON S1000 が新たに加わり,製品ラインナップが拡充した「ACUSON Sファミリー」を展示します。
組織の硬さを画像化する“Elasticity Imaging” はもちろん,組織の硬さの定量化を可能にしたアプリケーション “Virtual Touch Tissue Quantification”の他,自動で乳房のボリュームデータを収集するABVS(Automated Breast Volume Scanner)と専用画像解析装置 (ABVS Workplace)も展示します。
上記の他,X線装置,MR装置,分子イメージング装置,またITソリューションなど,シーメンスの広範にわたる製品をご紹介します。

ランチョンセミナー

第71回日本医学放射線学会総会において下記の共催ランチョンセミナーを予定しています。

●ランチョンセミナー4
『さらなる被ばく低減を実現するCTテクノロジー −次世代検出器 Stellar Detector −』
日時: 4月13日(金) 12:00〜12:50
会場: パシフィコ横浜 会議センター3F 303
座長: 内藤 博昭 先生(国立循環器病センター病院)
演者1: 伊藤 俊英(シーメンス・ジャパン株式会社)
演者2: 佐久間 肇 先生(三重大学大学院医学系研究科 病態制御医学講座 放射線医学教室)

●ランチョンセミナー15
『Clinical reality of simultaneous MR-PET and future possibilities』
日時: 4月14日(土) 12:00〜12:50
会場: パシフィコ横浜 会議センター3F 303
座長: 玉木 長良 先生(北海道大学大学院 医学研究科 病態情報学講座 核医学分野 教授)
演者: PD Dr. med. Ulrich Kramer (Diagnostic and Interventional Radiology, University of Tuebingen)

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