ITEM2012 国際医用画像総合展―未来への先導 放射線診療の核心に迫り未来を展望する

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ITEM in JRC 2012 国際医用画像総合展

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お問い合わせ先:
株式会社日立メディコ
〒101-0021 東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX
TEL 03-3526-8809 FAX 03-3526-8810
取材速報

担当者からのメッセージ

「embracing life through innovation」をテーマに,日立グループのあらゆる分野の技術を結集した画像診断装置,メディカルITシステム,治療システムで,院内トータルソリューションをご提案します。
“いのちを慈しむ” という医療の原点を見つめ,真に診断しやすい画質,使う人と被検者に優しいデザイン,ワークフローを追求した,日立メディコグループの“新しい可能性”を会場でお確かめください。

ここが見どころ

■デジタル式一般撮影システム RadnextPLUS

大視野FPDを立位撮影台,臥位撮影台に配置しました。X線管装置を天井走行式保持装置に搭載し,ポジショニングの自由度を大きくしています。天井走行式X線管保持装置には大型液晶モニターを搭載し,X線条件・撮影視野の設定,確認ができます。スイッチ内蔵のワンハンド操作器を採用し,片手で動作方向を選択しての操作が可能です。

■“Solid Workflow MRI”「ECHELON RX」

高磁場MRIの高精度診断画像とシンプルな撮像操作の両立。これまで培ってきた高度なMRI技術と最新のテクノロジーを融合しました。画質はもちろん,画期的な新コイルシステムをはじめとする,ワークフローの向上に着目した新たな価値を提供する1.5T超電導MRIシステムです。

■64列マルチスライスCT SCENARIA の最新技術

心臓だけでなく胸部や腹部を含む全身を0.35スキャン(秒/回転)で撮影できるSCENARIA。ITEM2012では,ITEM初展示となる横スライド寝台とIntelliCenter,逐次近似法を応用したIntelli IPの最新画像,心臓CTをサポートするCardioConductor(心臓スキャン条件自動設定)とCardioHarmony(最適心位相検索)をご紹介します。

■次世代画像システム Image Concier

見たい画像やレポートがすぐに引き出せ,利用シーンにあわせてお好みのレイアウトで表示できる。データベースエンジンをはじめ,主要コンポーネントの全てを一新し,ゼロベースで設計しなおした次世代画像システム「ImageConcier(イメージコンシェル)」を展示します。ユーザーひとり一人の診療スタイルの充実を目指し,こだわり抜いた数々の新機能をぜひ会場でご体験ください。

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