ホーム 取材報告 ITEM 2012 国際医用画像総合展富士フイルムメディカル ブースインフォメーション
お問い合わせ先: 富士フイルムメディカル株式会社 マーケティング部 〒152-0023 東京都港区西麻布2-26-30 TEL 03-6419-8033 FAX 03-5469-2922 |
「先進の画像技術で,あらゆる診療シーンに付加価値を」
富士フイルムブースでは,画像技術を源流として長年培われた独自の技術力を生かし,各モダリティとITシステムとの融合によるトータルソリューションで,予防・検診・診断・治療から予後フォローに至るまでの診療におけるあらゆるシーンに貢献したい富士フイルムの方向性をご覧いただけます。
モダリティコーナーは,「Gentle Touch. Brilliant Image」をキャッチフレーズに,「鮮明な,高画質画像(Brilliant Image)を,あらゆる人にやさしい手法(Gentle Touch)で提供する」という思いを持った,高品質の製品を展示。ITコーナーは,「Open Integration. Good Solution」をキャッチフレーズに,オープンだからこそ実現できる,最適な組み合わせでの統合・連携と,それによって安心,将来性,広がりを感じる,価値あるソリューションをご提案します。
■世界初「SmartSwitch:X線自動検出機能」搭載 DRのモバイルキット「CALNEO flex」
ケーブルレスで自由に持ち運びができる,DR方式のカセッテ型DRである本製品は,DRパネル自体がX線の照射を検出する「SmartSwitch:X線自動検出機能」を搭載しているため,X線装置とのケーブル接続無しにX線撮影が行える他,X線撮影装置とタイミング信号をやりとりする機能を持たないX線装置とも組み合わせてご使用いただけます。また,制御ユニット(ユーティリティーボックス)やコンソールも相互に無線接続ができる上にバッテリーで駆動するため,システム全体を簡単に持ち運びでき,複数の移動型X線装置での共用や,病棟撮影以外にも集中治療室や手術室など,病院内の複数の場所で共用が可能です。