ITEM2019 ケアストリームヘルス 
ブースインフォメーション


2019-3-26


ブースNo.D034

●担当者からのメッセージ

ケアストリームは,100年を超える歴史を持つコダックのヘルス事業を前身とし,多くのお客様に医療機器やヘルスケアIT製品をご利用いただいています。AI(人工知能)をはじめとする最新技術を積極的に採用し,放射線検査や画像診断のワークフローの効率化に貢献することを目指しています。

ITEM2019特設サイト http://www.carestream.jp/ITEM2019

●ここが見どころ

■ヘルスケアITソリューション
ケアストリームの「Clinical Collaboration Platform」は,医用画像情報システムVue PACS,放射線情報システムCARESTREAM RIS-Jを中心に,検査ワークフロー,画像の読影,配信,施設間での共有など,幅広いヘルスケアITソリューションをご提供します。
今年のケアストリームヘルスブースでは「Whatever You’re Facing, Let’s Talk it Through」をテーマに各製品のデモンストレーションに加えステージによるプレゼンテーションで,最新の製品や,AIへの取り組みをご紹介いたします。みなさまのご来場を心よりお待ちしております。

ヘルスケアITソリューション

 

●主な展示製品

■Vue PACS
撮影画像の参照から,3Dデータの表示・解析までを実現する読影対応の「Vue PACS」は,自動位置合わせ,病変管理や,多数の解析機能で読影医をサポートします。臨床機能としては,PET/CTやCTパフュージョン解析,MRディフュージョン解析,マンモグラフィのトモシンセシス読影といった機能を搭載。効率的なPACS読影ワークフローをご提供します。

Vue PACS

 

■CARESTREAM RIS-J
医療安全や情報共有に配慮し,さまざまな検索・統計機能も備えた放射線情報システム「CARESTREAM RIS-J」は,プレチェック機能,未読レポート管理,RI薬剤管理などにより効率的な業務ワークフローを実現します。お客様からのフィードバックをもとに利便性がさらに向上しました。

CARESTREAM RIS-J

 

■VNA・クラウドサービス
ケアストリームのClinical Collaboration Platformは,「Vue Archive」をVNAとして運用し,DICOM画像だけでなく,Non-DICOMのあらゆる診療データを統合管理できます。保存されているデータは,Webベースのビューア「Vue Motion」で参照できます。
また,ケアストリームのソリューションはクラウドを通じて運用することも可能。世界で,日本で,初めて運用を開始した医用画像クラウドサービス「Vue Cloud Service」は,PACS画像のバックアップというシンプルなご要望から,関連施設との画像の共有や読影の連携といったクラウドデータの活用まで,ご要望に応じて必要な機能を,必要な範囲でご提供します。

VNA・クラウドサービス

 

●ケアストリームヘルスブース

ケアストリームヘルスブース

 

●お問い合わせ先
社名:ケアストリームヘルス株式会社
住所:東京都江東区冬木11-17 イシマビル
TEL:03-5646-2500
URL:http://www.carestream.jp/


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