ITEM2018 JVCケンウッド
ブースインフォメーション
2018-3-26
ブースNo.334
●担当者からのメッセージ
昨秋より発売を開始した医用画像表示モニター"i3シリーズ"を中心に実際の読影室や診察室を模した環境で様々な医用画像表示モニターを展示します。また,当社の先進のモニター技術・画像/映像処理技術・カメラ技術を融合した手術室向け映像情報ネットワークソリューションの展示を通して,JVCケンウッドグループの取組む医療施設向けトータルソリューションを紹介します。
●ここが見どころ
◎医用画像表示モニター 新“i3シリーズ”
昨秋の発売以来,多くのお客様から好評いただいている医用画像表示モニター 新“i3シリーズ”を展示します。今回は新たにマンモグラフィ画像表示にも対応したi3シリーズの5メガピクセルカラー医用画像表示モニターも参考展示します。
・読影作業への集中を配慮したデザイン
1枚のフィルムを見ているようなイメージで読影ができるように濃い黒色ベゼルを前面に採用し,ベゼルとパネル面の段差を減らしました。フロントキーはパネル面から極力離れたベゼル端に配置し,LEDインジケーターはベゼルの右下側面に配置するなど,読影に集中できるよう細部までこだわったデザインとなっています。
・ダイナミックガンマ機能による読影作業の効率化
当社独自のダイナミックガンマ機能は,画面内に混在するモノクロ画像とカラー画像をピクセル単位で自動的に識別し,それぞれの画像に最適な階調でリアルタイム表示します。超音波/内視鏡/病理/核医学といったさまざまなカラー画像での視認性が向上し,読影作業の効率化に貢献します。
■手術室向け映像情報ネットワークソリューション
清潔・安全・柔軟をコンセプトに,手術室内でのワークフローを円滑にする先進の映像情報ネットワークソリューションを提案します。
ブースでは多様な手術室のスタイルに適応するフルフラット大型モニターに術野映像/術場映像,生体情報,各種モダリティ画像などを表示し,手術で必要となる情報の一元管理を実現するシステムソリューションを紹介します。手術室で必要となる映像システムのコンサルティング/提案/システム設計/施工/保守/修理のトータルソリューションおよびピンポイントでの必要機材の提供が可能です。
●主な展示製品
・医用画像表示モニター「i3シリーズ(CL-S200/CL-S300)」
・マンモグラフィ画像表示用モニター「MS55i2plus」「CCL550i2」
・モニター品質管理ソフトウェア「QA Medivisor Agent LE」
・手術室向け映像情報ネットワークソリューション
・デジタルワイヤレスインターカムシステム
●JVCケンウッドブース
●お問い合わせ先
社名:株式会社JVCケンウッド
住所:神奈川県横浜市神奈川区守屋町3-12
TEL:045-450-1890
URL:http://www3.jvckenwood.com/pro/healthcare_sys/