ITEM2018 ケアストリームヘルス
ブースインフォメーション
2018-3-26
ブースNo.131
●担当者からのメッセージ
ケアストリームは,100年を超える歴史を持つコダックのヘルス事業を前身とし,多くのお客様に医療機器やヘルスケアIT製品をご利用いただいています。長きにわたる研究開発を礎とし,世界で約8万人の放射線科医にご利用いただいているケアストリームのソリューションを,お客様に最適な形でご提供することで,日本の医療に貢献してまいります。
ITEM2018特設サイト http://www.carestream.jp/ITEM2018
●ここが見どころ
■ヘルスケアITソリューション
ケアストリームの「Clinical Collaboration Platform」は,医用画像情報システムVue PACS,放射線情報システムCARESTREAM RIS-Jを中心に,検査ワークフロー,画像の読影,配信,施設間での共有など,幅広いヘルスケアITソリューションをご提供します。
各製品のデモンストレーションに加え,ステージによるプレゼンテーションで,最新機能の利便性をご紹介いたします。
●主な展示製品
■PACS 〜読影業務を効率化〜
撮影画像の参照から,3Dデータの表示・解析までを実現する読影対応の「Vue PACS Client」は,自動位置合わせ,病変管理や,多数の解析機能で読影医をサポートします。臨床機能としては,PET/CTやCTパフュージョン解析,MRディフュージョン解析,マンモグラフィのトモシンセシス読影といった機能を搭載。効率的なPACS読影ワークフローをご提供します。
■レポーティングシステム
PACSの病変管理や解析機能を取り込んで,数値データや画像へのリンクを含むレポートを効率的に作成できる「Vue Reporting」と,RISと連携してオーダ情報の表示や柔軟なカスタマイズに対応する「RIS-J RMS」を,ワークフローやご要望に応じてご提供します。
■RIS 〜患者様と,各部門の医療従事者をつなぐ〜
医療安全や情報共有に配慮し,さまざまな検索・統計機能も備えた「CARESTREAM RIS-J」は,レイアウトを工夫した視認性の高いユーザインターフェース,モダリティごとのチェック機能,様々な連携インターフェースなどにより,効率的な業務ワークフローを実現します。お客様からのフィードバックにより,利便性が向上しています。
■VNA・クラウドサービス
ケアストリームのClinical Collaboration Platformは,「Vue Archive」をVNAとして運用し,DICOM画像だけでなく,Non-DICOMのあらゆる診療データを統合管理できます。保存されているデータは,Webベースのビューア「Vue Motion」で参照できます。
また,ケアストリームのソリューションはクラウドを通じて運用することも可能。世界で,日本で,初めて運用を開始した医用画像クラウドサービス「Vue Cloud Service」は,PACS画像のバックアップというシンプルなご要望から,関連施設との画像の共有や読影の連携といったクラウドデータの活用まで,ご要望に応じて必要な機能を,必要な範囲でご提供します。
●セミナー情報
セミナー名:第77回日本医学放射線学会総会 ランチョンセミナー26
テーマ:読影効率を上げるために 〜PACSビューアの最新機能と,メーカーとの付き合い方〜
日時:2018年4月15日(日)12:00 - 12:50
会場:パシフィコ横浜 会議センター 3階 311+312
司会:楫 靖 先生(獨協医科大学 放射線医学講座 主任教授)
演者:荒川 浩明 先生(獨協医科大学 放射線医学講座)
高橋 哲 先生 (愛仁会高槻病院 イメージングリサーチセンター部長)
●ケアストリームヘルスブース
●お問い合わせ先
社名:ケアストリームヘルス株式会社
住所:東京都江東区冬木11-17 イシマビル
TEL:03-5646-2500
URL:http://www.carestream.jp/