ITEM2017 ケアストリームヘルス
ブースインフォメーション
2017-3-21
ブースNo.432
●担当者からのメッセージ
ケアストリームは,放射線科医,技師だけでなく,各科の医師,医療情報部門をはじめ,あらゆる部門,そして患者様が密に連携することで,質の高い患者ケアが提供されると考えています。「The power of together」をブランドコンセプトとするヘルスケアIT製品を日本におけるコアビジネスとして展開し,日本の医療に貢献してまいります。
また,ケアストリームは,本年で設立10周年を迎えます。ひとつの節目となる本年,公の場となる今回のブースでは,日頃の皆様からのご支援,ご厚情への感謝の気持ちをお伝えさせていただければ幸いです。
ケアストリーム ITEM2017特設サイト http://www.carestream.jp/ITEM2017
●ここが見どころ
ケアストリームの「Clinical Collaboration Platform」は,“Power of together”を体現し,医用画像の管理や活用に関する機能を提供するヘルスケアITのプラットフォームです。画像に関わるワークフロー管理,データ保存,診断から共有,分析まで,幅広いソリューションを1つのプラットフォームで実現します。
ブースでは,さまざまなソリューションを実現する製品の数々をデモンストレーションにてご紹介いたします。
PACS
ケアストリームのPACS読影ビューアVue PACS Clientは,マウスやキーボード操作の改良や,また,他のユーザと画面を共有する機能を追加するなど,ユーザインターフェースの利便性をさらに向上しました。また,PET-CT,CTパフュージョンなどの臨床アプリケーションを強化しています。その他のビューア機能としては,読影の優先度に応じて検査リストを自動的にグループ化やフィルタリングする機能や自動診断機能,PACSと密に連携して動作する読影レポートシステムVue Reportingなど,最新技術を取り入れた新しいアプリケーションをご紹介します。
また, PACSを他の施設と連携させるためのインフラ機能やクラウドサービスについて,現在ご利用の環境に合わせたシステム構成や運用をご紹介いたします。
RIS
ケアストリームが日本向けに開発するRIS-Jは,医療安全や情報共有に配慮した見やすい画面や,さまざまな検索・統計機能を特徴としています。ブースでは,実際の運用をお伺いしながらRIS-Jでの運用や利便性をご紹介いたします。
CDレス化ソリューション
PACS画像を患者様がインターネットを通じて参照できるシステムを展示いたします。紹介画像をCDではなくネットワークを通じて渡す運用に活用いただけます。患者様自身が別の病院の医師へのアクセス権限を与えることもでき,患者様中心の医療を実現します。
さらに,医療機関に設置することで,画像をUSBで持ち帰ることができる端末も展示いたします。この端末を患者様がアクセス可能な場所に設置することにより,患者様自身の操作でいつでもデータの入手が可能となり,医療従事者の方はデータをコピーする時間の削減できます。
●主な展示製品
■ Vue Archive
医用画像情報システム(PACS)
ベンダーニュートラルアーカイブ(VNA)
■ Vue PACS Client
読影ビューア
■ Vue Reporting
読影レポートシステム
■ Vue Motion
Web ベース配信ビューア
■ Vue Connect
複数施設PACS 統合管理アーキテクチャ
■ Vue Cloud Service
医用画像クラウドサービス
■ RIS-J
放射線情報システム(診断RIS・治療RIS)
■ My Vue Patient Portal
紹介画像 オンライン共有システム
■ My Vue Center Self-Service Kiosk
医用画像情報発行システム
●ケアストリームヘルスブース
●お問い合わせ先
ケアストリームヘルス株式会社
住所:〒135-0041 東京都江東区冬木11-17イシマビル
TEL:03-5646-2500
URL:http://www.carestream.jp