ITEM2016 富士フイルム
ブースインフォメーション
2016-3-22
ブースNo.101
●担当者からのメッセージ
ITEM2016では,「Value from Innovation 医療のいちばん近くから,次代を見つめる。」をテーマに,富士フイルムの先端技術を駆使した最新のシステムとソリューションを展示します。
●ここが見どころ
医療IT関連では,高い評価をいただいている「SYNAPSE」のアーキテクチャを一新し,大量データの高速なハンドリングを可能とした最新バージョン「SYNAPSE 5」を発表。
X線モダリティ関連では,更に進化させた独自の画像処理技術で,低線量と快適なワークフローを実現する最新のLow-Dose Solutionを紹介します。
●主な展示製品
【ITソリューション】
◆放射線診断画像
・SYNAPSE 5
「SYNAPSE 5」は,サーバーサイドレンダリングとシンクライアントビューワという2つのキーテクノロジーを組み合わせることで,高速な画像表示を実現しました。サーバー側で画像処理を行うサーバーサイドレンダリングを採用することで,通信するデータ容量を減らし,ネットワーク負荷を軽減します。また,端末標準のブラウザのみで画像表示が可能なシンクライアントビューワにより,クライアントにビューワソフトのインストールやダウンロードが不要になるほか,クライアントにデータを持たないため,セキュリティも確保できます。
・SYNAPSE VNA
統合アーカイブSYNAPSE VNAは,増大する院内の画像データに,新たなマネジメント手法をご提案します。
◆放射線検査ワークフロー
◆統合診療支援プラットフォーム
◆3D画像解析
◆地域医療連携
【MSソリューション】
◆イメージソリューション
・「Dynamic VisualizationⅡ」(ダイナミック処理)
画像処理エンジンを一新した「Dynamic VisualizationⅡ」(ダイナミック処理)により,DRに適した画像処理を行うことができ,撮影部位や場所を自動認識した最適な画像処理を実現します。
・「Virtual Grid」
「Virtual Grid」は,仮想グリッド領域が拡大することで,頚椎や脊椎など,撮影部位が全身に拡大しました。
・マンモ最新画像処理
構造強調処理による高画質化と線量最適化を実現する最新の画像処理を展示します。
◆一般撮影ソリューション
◆マンモグラフィソリューション
◆放射線部門管理支援サービス
【超音波画像診断装置】
【画像診断医薬品】
●セミナー情報
セミナー名:富士フイルムメディカル ランチョンセミナー9
日時:4月15日(金)12:00~12:50
会場:パシフィコ横浜 会議センター4階 416+417
座長:角田博子先生(聖路加国際病院 乳房画像診断室)
演者:遠藤登喜子先生(国立病院機構 東名古屋病院 放射線科)
演題:デジタルマンモグラフィ最新情報2016 ~最新画像処理技術による線量最適化~
セミナー名:富士フイルムRIファーマ ランチョンセミナー18
日時:4月16日(金)12:00~12:50
会場:パシフィコ横浜 会議センター4階 416+417
座長:阿部光一郎先生(東京女子医科大学 画像診断学 核医学講座)
演者:伊藤鉄英先生(九州大学大学院医学研究院 病態制御内科学)
演題:わが国における膵・消化管内分泌腫瘍の治療と診断Up to date
●富士フイルムブース
●お問い合わせ先
富士フイルムメディカル
住所:東京都港区西麻布2-26-30
TEL:03-6419-8033
URL:http://fms.fujifilm.co.jp/