・施設基準を満たした病院との連携による読影で，企業主体の読影ではありません。特掲診療料「遠隔画像診断」の基準を満たし厚生局に届出するので，画像診断管理加算の算定が可能です。「遠隔画像診断」を実施したCT/MRI検査が算定対象で，当該患者に対して月1回の算定が可能です。

・自院で診断しきれない分のみ「遠隔画像診断」へ依頼，セカンドオピニオンとしてのご利用も可能です。17時までの依頼で，翌診療日までにレポート返信いたします。緊急読影については，依頼頻度や時間など個別に受信側保険医療機関とのご相談が必要です。

・送信側保険医療機関：遠隔送受信端末（PC，モニター，ルータ，遠隔画像診断用送受信ソフトウェアは貸与）
・受信側保険医療機関：プライベートクラウドサーバ，先着5施設無料交渉権（詳しくはお問い合わせください）

PACSサーバから依頼画像を取得，依頼書作成，読影依頼レポート送信，読影レポート受信

PACSとの読影オーダー連携

受信側保険医療機関と，厚生労働省「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」に遵守したネットワークで，CT/MRIの読影依頼，レポート受信を行う。

保守サポートはリモートにて実施