HOPE EGMAIN-LX(ホープ イージーメイン-エルエックス)(電子カルテ)

富士通

電子カルテ

富士通の豊富なノウハウを結集
高機能と使いやすさ・導入しやすさを兼ね備えた電子カルテシステムHOPE EGMAIN-LX

HOPE/EGMAIN-LX
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本製品は,当社が大規模病院向けに提供し業界トップシェアを誇る電子カルテシステム「HOPE EGMAIN-GX」をベースに開発しており,これまで中堅規模病院向けには提供できていなかった大規模病院並みの先進機能と,使いやすさを重視したシンプルな操作性を低コストで実現しています。 これにより,中堅規模病院の多様なニーズに幅広く対応するとともに,診療情報のICT化を推進します。

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特長<1>
高機能の追求
これまでに培ってきたノウハウを生かし,中堅規模病院向けの豊富な機能を搭載しています。例えば,紙カルテの厚みを視覚的に表現するヒストリカルビューや,各種ビューアを一画面に表示するマルチカルテビューアなどの機能を新たに提供します。幅広い医療シーンに対応できる高機能で,病院のICT化を支援します。

 

特長<2>
使いやすさの追求
日々の多忙な診療においては,簡単に入力・閲覧できることが重要です。必要な情報へ素早くアクセスするためのインデックスや付せん,また利用者ごとにカスタマイズできるナビゲーションマップや,お気に入りボタンなどの機能をご用意することで,医師・看護師をはじめとする医療スタッフの使い勝手を向上しています。

 

特長<3>
メンテナンス性の追求
コンピュータシステムの管理に煩わされることのない,容易なメンテナンス性を実現しています。わかりやすい設定・変更方法により,専門技術者がいなくても導入・運用が可能です。また,万一の障害発生時の保守作業中でも運用を継続できる独自の二重化構成により,情報担当部門のない中堅規模病院でも,安心して導入できます。

 

特長<4>
環境負荷軽減へ貢献
カルテの電子化により従来必要だった紙カルテの検索,搬送,保管業務を効率化することで,200床規模の中堅規模病院で年間3.4tのCO2排出量削減を見込んでいます。

*年間3.4tのCO2排出量削減:株式会社富士通研究所が開発した「ソフト・サービス環境影響評価手法」により当社が試算。杉の木1本(50年杉で高さが20~30m)当たり1年間に平均して約14kgのCO2を吸収するとして試算したとき,3.4tは杉の木243本分に相当する。

OS
・サーバ:Windows Server 2012
・クライアント:Windows 7,8.1
機種
・サーバ:富士通PRIMERGYシリーズ
・クライアント:富士通FMVシリーズ

・基本アプリケーション
・処方オーダ
・検体検査オーダ
・移動・食事オーダ
・予約オーダ
・病名オーダ
・指示簿指示オーダ
・会計オーダ

・各種専用オーダツール
・電子カルテツール 
・看護支援ツール 
・その他オプションアプリケーション
 ・診療計画
 ・ヒストリカルビュー
 ・マルチカルテビューア
 ・DPC
 ・外注検査連携
 ・持参薬管理
 ・PDA
 ・チーム医療
 ・生体検査
 ・紹介状管理
 ・各種統合部門ツール
 等

・現地拠点(SE,CE,営業)

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●お問い合わせ先
富士通株式会社
東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティーセンター
TEL 03-6252-2502
http://jp.fujitsu.com/
担当部署:ヘルスケアビジネス推進統括部 第三ヘルスケアビジネス推進部


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