検査情報管理システムSYNAPSE Wz

富士フイルムメディカル

PACS

データ活用を,スムーズに,効率的に。

検査情報管理システムSYNAPSE Wz
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SYNAPSE Wzは,従来のフィルムレス運用型PACS「SYNAPSE」に加え,JPEG/PDFなどの汎用ファイルの管理やデータメディア書き込み,検査情報ポータルなどの機能を集約した複合型PACSです。SYNAPSEの「何も起こらないという品質」はそのままに,お客様のワークフローに沿ったより使いやすい機能を提供することで,日々の診療を強力にサポート。また,それらの機能を1台のサーバーに搭載することで,設置場所の省スペース化と低コストを実現します。

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特長〈1〉
検査情報ポータル
院内にあるさまざまな情報を集約。必要な診療情報をひと目で把握可能に

検査情報ポータル

 

検査情報ポータル

 

特長〈2〉
読影業務の効率化
先進的な画像解析技術の活用により,さらなる効率化を実現

SYNAPSE 5

 

サーバー側で処理後の情報のみをクライアント側に配信するサーバーサイドレンダリング方式を採用。画像表示の高速化を実現し,大容量画像の配信も高速化。スピーディでセキュアな読影環境を実現します。

読影業務の効率化

 

特長〈3〉
線量管理システム
シンプルで機能的な線量管理システムで運用

線量管理システム

 

特長〈4〉
レポートシステム*
専門医向けの本格的なレポーティング機能を搭載
*いずれのレポートシステムもそれぞれオプションになります。

レポートシステム

 

特長〈5〉
メディア入出力
地域医療連携における画像共有も,手早く,簡単
紹介用診療画像のメディア書き込み機能(PDI準拠),画像取り込み機能を搭載しており,出力メディアにオフラインビューワを添付することで直接画像データを閲覧可能。患者紹介時の運用をサポートします。

メディア入出力

 

メディア入出力

 

画像の参照はオフラインビューワ(PDIビューワ)にて行います。階調,拡大/縮小,移動,計測,テキスト入力などが可能です。

 

特長〈6〉
障害自動監視
常に見守り,非常時は迅速に対応。“止めない診療”を支えます。
24時間365日定期的にサーバーの状態監視を実施。専門技術者による障害の早期切り分けや,早期復旧に向けてオンサイト対応手配を行うなど,充実したサポート体制で安心安全なシステムを提供します。

障害自動監視

 

特長〈7〉
アップグレード

アップグレード

 

SYNAPSE Wzに,アップグレード可能なSYNAPSE Wz-Uをラインアップに追加
システム更新時のソフトウエアライセンスは継続使用可能で,コスト面も安心。最新OSへの対応,最新ハードウエアアーキテクチャの導入など,変化する最新技術を取り込んで進化し続ける,安全で安定したシステムを長くご利用いただけるシステムモデルです。

SYNAPSE Wzを用いた基本的な運用例

SYNAPSE Wzを用いた基本的な運用例

詳細は弊社営業担当者にお問い合わせください。

オプションでSYNAPSE関連ソフトウエアも導入いただけます。
・AIプラットフォーム SYNAPSE SAI viewer
・マンモグラフィビューワ
・エコー・カテ向け動画配信オプション SYNAPSE CV

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●お問い合わせ先
富士フイルムメディカル株式会社
東京都港区西麻布2-26-30 富士フイルム西麻布ビル
TEL 03-6419-8033(代)
http://fms.fujifilm.co.jp
担当部署:マーケティング部


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