GEヘルスケア・ジャパンは,世界的に展開している「ヘルシーマジネーション」戦略に基づき,医療だけでなく介護・福祉分野も含めたソリューションを来場者に紹介していた。
“From silver to gold”のコンセプトのもと,在宅医療での利用が考えられる製品として,7月7日に発表された390gの超小型・軽量の超音波診断装置「Vscan」を展示したほか,高齢者の生活スタイルをセンサーで管理し,異変がないかをチェックできる「QuietCare」(日本未発売)を紹介。また,画像診断領域では,「Centricity CDS」のようにDICOMデータに限らず,医療機関内で発生する文書なども一元的に管理できるソリューションのデモンストレーションを行っていた。 |