X線一般撮影システム CLINIX Plus
富士フイルムヘルスケア
デジタル(CR・FPD),アナログ(F/S)※透視不可
スペースが限られていても,快適でスムーズな画像診断ワークフローを。
クリニックに不可欠な画像診断システムをトータル提案。
![X線一般撮影システム CLINIX Plus](/ressources/img/expo/fujifilm_CLINIX_Plus.jpg)
富士フイルムは,省スペースで設置できるX線撮影装置CLINIX Plusをはじめ,クリニックに不可欠な画像診断システムをトータルにご提案。
ブラック&ホワイトで統一されたカラーが検査室をスタイリッシュに彩り,圧迫感を感じさせないフォルムは,操作者にも被検者にもやすらぎを。
つながることでさらに効率化を実現する診断フローと心地よい空間づくり。
導入からサポートまで,ワンストップでお手伝いします。
特長<1>
最小の撮影室の面積は2.7m×1.8mのコンパクト設計。省スペース化を実現し,限られた空間にも設置可能です。
特長<2>
頻繁に使う操作器ハンドルは,軽やかに操作できます。ポジショニングもかんたんで多彩な部位の撮影をサポートします。
![操作器ハンドル 操作器ハンドル](/var/ezwebin_site/storage/images/expo/products/fujifilm_xray_clinix_plus/fujifilm_clinix_plus_02/1531800-1-jpn-JP/fujifilm_CLINIX_Plus_02.jpg)
特長<3>
事前に撮影条件を登録しておくことで,適切な条件をすぐに呼び出すことができます。検査ごとに煩わしいボタン設定を行うことがないため,容易に撮影が行えます。
特長<4>
スペースに制限がある撮影室にも有効です。胸部検診の専用撮影室にも使用でき,また,ストレッチャーを移動し,直接臥位の撮影を行うことも可能です。
特長<5>
CLINIX Plusのテーブルを骨密度測定装置ALPHYS LFと共用して使うことができます。必要な撮影室の面積は,2.55m×2.05m。
※組合せ時に左右動ストロークが制限されます。
![骨密度測定装置ALPHYS LFと共用 骨密度測定装置ALPHYS LFと共用](/var/ezwebin_site/storage/images/expo/products/fujifilm_xray_clinix_plus/fujifilm_clinix_plus_05/1531803-1-jpn-JP/fujifilm_CLINIX_Plus_05.jpg)
・X線高電圧装置
・X線管装置
・X線可動絞り
・X線管保持装置
・撮影台
・公称最大電力 20kW
・管電圧 40~150kV
・管電流 50~250mA
・管球上下動
・テーブルサイズ 長さ1800mm×幅720mm×高さ550mm
※テーブルスライド機構がついている場合は高さ595mm
・骨密度測定装置(ALPHYS-LF)の組込み配置
・X線管保持部の前後スライド機構
・テーブルスライド機構
・立位撮影台
・自動露出制御
・全国に配置されたサービス拠点やサービスセンターとの連動
・各種の保守メニューを用意し,お客様の要望に対応できる体制でサポート致します。
●お問い合わせ先
富士フイルムヘルスケア株式会社
〒135-0063 東京都江東区有明三丁目5番7号 TOC有明イーストタワー
https://www.fujifilm.com/fhc
販売名:X線撮影装置 CLINIXⅢ
医療機器認証番号:228ABBZX00105000