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今回新たに開発されたマルチ周波数処理“LANMIX MLT (S)”は,画像を複数の周波数に分解することで,さまざまな画像処理を同時に行うマルチ周波数処理と,モニター表示に適した輝度に変換するための階調変換処理から構成されている。また,このマルチ周波数処理と階調変換処理は,画像の解析結果を参照することで線量や体格などの個体差に応じた画質の最適化を自動で行う。“LANMIX MLT (S)”では,この構成により,鮮鋭化処理,ノイズ低減処理,ダイナミックレンジ圧縮処理の3つの機能を実現した。
低線量・高画質を両立したハンディタイプ「CXDI-50G」を搭載した在宅・災害バージョンとして「キャリングシステム for CXDI-50G」を紹介。同システムは,コンパクトな設計により,従来のような検診車ではなく,ライトバンなどでの運搬が可能になった。ニーズの高まる在宅医療での使用や,遠隔地や離島など,大型車両の進入が困難な地域での導入が期待される。さらにCXDIは,X線照射後,約3秒でモニタに画像を表示するため,迅速な画像確認が可能であり,即時性が求められる災害医療などでの有用性も高い。
高感度イメージセンサーを搭載した最上位モデル「CXDI-40EC」やハンディタイプ「CXDI-50C」,軽量・薄型のハンディタイプ「CXDI-31」を組み合わせて使用する環境をMulti Panel Systemとして提案していた。これにより,フルフラットパネルでの検査が可能になる。また, 蛍光体にヨウ化セシウムを採用したCXDI-40EC,CXDI-50Cによる撮影では,高感度センサーにより患者さんの被ばく線量を従来よりも格段に低減する。ブースでは,40ECを搭載した立位スタンド,50Cを搭載した臥位テーブルを展示し,患者さんにやさしい検査環境もPRされていた。
One Panel System では,「CXDI-50G」を,目的に応じて立位スタンド,臥位テーブルに装着するシステムを紹介。1枚のパネルで立位,臥位の撮影を可能にすることで,高いコストパフォーマンスを実現した。
チルト機能を有する立位スタンド「ROCKET Type 3」(CXDI-40EG搭載)を展示していた。パネルを上に向けることで,患者さんが座った状態で頭や手の撮影などが行えるなど,より幅広い撮影に対応する。
「CXDI-50G」を搭載した島津製作所と日立メディコの回診車を紹介。CXDIの迅速な画像表示により,現場での画像確認が可能なほか,万が一の撮影ミス発生時にも,その場で再撮影を行うことができる。また,1枚で複数回の撮影が可能であるため,カセッテを撮影ごとに複数枚用意する必要もなく,回診撮影の省力化を実現する。
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