大規模病院向けに,キヤノンのPACS,ビューワ,およびそれらがRISの端末と連動している様子など,ネットワークのトータルソリューションをご提案するとともに,東芝社の一般撮影装置と管球連動させた「CXDI-40EC」の立位テーブルと臥位テーブル,さらにハンディタイプの「CXDI-31」を展示しています。大規模病院ではカセッテ撮影の場合だけCRのカセッテを使っているというケースありますが,それでは画質の均一性が取れないため,ハンディタイプの「CXDI-31」や「CXDI-50G」,「CXDI-50C」を使うことで,オールフラットパネルの検査が可能になるということをご提案しています。このコーナーと連携する院内カンファレンスコーナー(2F)では,フィルムレスワークフローにおけるオンデマンド出力として,大判インクジェットプリンタや液晶プロジェクタの新製品もご提案しています。
(武田 清 プロフェッショナル機器カンパニーMBSマーケティング部MBS企画課主任)
|