従来の「SYSTEM 5」から名称を変更して,より機能を強化した「Carestream
PACS」を今回は紹介しています。このPACSはIBM,富士通,NEC大手ベンダーの電子カルテシステムとも連携した実績があります。今回はIBMの電子カルテと連携したソリューションを紹介しています。また,Webにも対応しているほか,“ディストリビュート・アーキテクチャ”という技術でシステムを構築するというのも特長です。これは,分散型サーバによりトラブル発生時のバックアップが容易で,サーバを追加することでシステムを拡張できます。
(鳥羽輝久 ヘルス事業部HCISアジアパシフィックインプリメンテーションシニアプロジェクトマネージャー 写真中)
(小林俊夫 日本アイ・ビー・エム株式会社医療事業部課長 写真右)
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