MAZOR X Stealth Edition

日本メドトロニック

手術支援ロボット

プランをプランで終わらせない
MAZOR X Stealth Editionは術者がイメージしたとおりの脊椎手術の実現をめざします。

MAZOR X Stealth Edition
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MAZOR X Stealth Editionは脊椎手術において15年以上の歴史を持つMAZOR社のプランニングソフトウェア・ロボットガイダンスの技術と,メドトロニックの25年にわたるStealthStation™ ナビゲーションシステムの経験と知見,さらには脊椎インプラントのリーディングカンパニーとしての実績を集約したシステムです。
弊社従来の StealthStation™ナビゲーションシステムではインプラントの設置精度の向上と再手術の減少をめざしていましたが,それらに加えてMAZOR X Stealth Editionでは術者がイメージしたとおりの手術の実現というさらなる高みをめざしています。これにより患者さんへのより良いアウトカム(臨床上の成果)をもたらすことが期待されています。

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プラニングソフトウェアを使用することで,術前に撮影した患者のCT画像を基に解剖学的構造に基づいた理想的なスクリューのサイズや配置の決定,ロッドの走向の検討を支援します。

プラニングソフトウェア

 

理想的なプランを立てることができても,手術で実行できなければ意味がありません。MAZOR X Stealth Editionのロボットガイダンスシステムは,サージカルアームとそれを支えるレジストレーションの技術や専用のインストゥルメントにより術者がイメージしたとおりの脊椎手術の実現をめざします。
サージカルアームはインプラントを精度高く刺入できるようにインストゥルメントを単に誘導するだけでありません。3Dカメラで手術部位をマッピングすることで限られた空間でもスムーズに動き,術者が操作をしやすいように変形もできます。

3Dカメラ

 

MAZOR X Stealth Editionでは,術前CT画像の術中レジストレーションを1椎体ごとに自動で行うことができます。それにより術前CT画像ベースで作成したプランニングを術中の体位に合わせて反映させることが可能です。

術中レジストレーション

 

脊椎ロボット手術ではロボットガイダンス越しにスクリューの下穴を作成する際,使用するドリルが骨の表面を滑ることで精度が低下することがあります。MAZOR X Stealth Editionではそれを防止する専用のハイスピードドリルをご用意しています。

ハイスピードドリル

 

ナビゲーション機能により手術機器やインプラントの位置を可視化することができるため,術中のX線透視の回数,ひいては医療従事者や患者さんの被ばくを低減させることが期待できます。

ナビゲーション機能

・MAZOR X システム
・MAZOR X ナビゲーションカメラ
・MAZOR X 専用インストゥルメント

その他,詳細は弊社までお問い合わせください。

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●お問い合わせ先
日本メドトロニック株式会社
東京都港区港南一丁目2番70号 品川シーズンテラス
TEL 0120-998-167
medtronic.co.jp
担当部署 クラニアル&スパイナルテクノロジーズ イネイブリングテクノロジー
メールアドレス rs.japansurgicalsynergy@medtronic.com


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