センハンス・デジタル ラパロスコピー・システム

アセンサス・サージカル・ジャパン

手術支援ロボット

Performance-Guided Surgery 可能性の概念を根底から覆す次世代テクノロジー 

センハンス・デジタル ラパロスコピー・システム
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センハンス・デジタル ラパロスコピー・システム(センハンス)は,本邦においては第2の手術用ロボット手術ユニットとして,2019年に薬事承認および保険収載され,臨床使用されるに至りました。
既存の手術用ロボット手術ユニットと大きく異なるのは,外科医が慣れている腹腔鏡下手術をデジタル化し,手術をより安全で予測可能なものにするという開発コンセプトです。たゆまぬ開発により機器の進歩は今後も止まることなく,より操作性に優れた多関節鉗子やデジタライズされた先端機能の導入がソフトウエアのバージョンアップにより可能となります。 病院の医療コストに負担を大きくかけずに従来の腹腔鏡下手術と同等の経済性に優れる特徴があります。

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1.手術用ロボット手術ユニットによる精緻な操作
鉗子類やカメラの手ぶれ補正,拡大視やモーションスケールなどの機能により精緻な操作が可能です。

 

2.触覚フィードバックシステム
手術操作の際にかかるテンションを術者に伝達し,臓器などに鉗子先端の過度な圧がかかった際には術者が異常を感知できる安全性アラート機能を実装しています。

 

3.Eye-Tracking Camera Control
カメラが術者の目の動きに追従して動き,術者がスコピストを兼任できます。

 

4.快適なエルゴノミック仕様
術者の身体的負荷を軽減する座位の姿勢で手術が可能。従来の手術室同様のスタッフとのコミュニケーションを可能にするオープンコックピットです。

 

5.コストパフォーマンスに優れた経済性
リユーザブル鉗子と汎用トロッカー,既存のカメラシステムが使用可能なため,従来の腹腔鏡下手術と同等のコストを実現します。

 

6.保険適用は腹腔鏡下・胸腔鏡下手術の適用疾患124術式
良性疾患を含めた既存のすべての腹腔鏡下手術105術式に加え,令和4(2022)年11月より新たに胸腔鏡下手術の19術式にも適用が拡大しました。

・独立型マニュレータアーム
・コックピット&コックピット チェア
・ISU(ノード)

詳細は弊社担当部署へお問い合わせください。

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●お問い合わせ先
アセンサス・サージカル・ジャパン株式会社
〒140-0001
東京都品川区北品川4-7-35 御殿山トラストタワー12階
TEL 03-6265-4948, FAX 03-6265-4947
https://www.senhance.co.jp
担当部署 マーケティング


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