ホーム inNavi Suite シーメンス・ジャパン 別冊付録 The 1st Definition Symposium Report SessionT 座長の言葉
SessionT 座長の言葉
現在,64列以上の多列CTは国内で850台以上稼働しており,そのほとんどで冠動脈CTを行うまでに至っています。心臓の撮影において最も重要なことは時間分解能ですが,シーメンス社はそれを実現する方法として,世界初の2管球のDual Source CT「SOMATOM Definition」を開発し,提案しています。
本日は,SOMATOM Definitionを実際に使用している先生方に,その貴重な使用経験をお聞きできる絶好の機会と考えます。
特に,RSNA2008で話題となった,128スライス2管球のDual Source CT「SOMATOM Definition Flash」の国内導入施設からの初期使用経験報告もあるので,大変楽しみにしています。