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RSNA2013 東芝 - テーマ“Improving the Quality of Life”をテーマに,東芝を選ぶ理由を訴求する展示

2013-12-3

Toshiba Medical Systemsブース

Toshiba Medical Systemsブース

RSNA 2013[第2日目:12月2日(月)]

Toshiba Medical Systems(東芝メディカルシステムズ)は,前年のサウスビルディングから移動し,RSNA 2013ではノースビルディングにブースを設けた。昨年のRSNA 2012に続き,“Improving the Quality of Life”というテーマに基づいて,実際の展示では,“Why Toshiba?(なぜ東芝を選ぶのか?)”に対する答えを来場者に示すような構成,レイアウトになっている。また,東芝のモダリティの機能などを動画で視聴できるようYoutubeラウンジを設けており,よりリアルに装置や技術の有用性がわかるようになっている。

モダリティの展示は,主にCT,MRI,VL(X-ray),超音波の4カテゴリで構成。それぞれのコーナーで新技術やアプリケーションがRSNA 2013で初披露された。その中でRSNA初出展となるのは,RSNA直前の11月28日に日本国内で発表された1.5T MRI「Vantage Elan」や4月にフルモデルチェンジが発表された80列160スライスCTの「Aquilion PRIME」,5月に発表されたコンパクトな超音波診断装置「Xario 200」がある。

いわゆるオバマケア(医療保険制度改革)により,米国の医療が不透明な状況の中,医療機関にとっては,質の高い医療を提供しつつ,経営改善が重要になってくる。そうした状況の中で,“Why Toshiba?”の答えが新製品から感じ取れる展示となっている。

 

東芝メディカルシステムズ
http://www.toshiba-medical.co.jp/

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