2013-12-6
マルチモダリティ対応のモニタをアピールしたEIZO
RSNA 2013 [第3日目:12月3日(火)]
EIZOは,サウスビルディングのホールA(Booth 1735)に出展した。
2013年4月に社名をNANAOからEIZOに変更してから初めてのRSNAとなるが,従来から海外でもブランド名の“EIZO”で展開しており,放射線科向けの医用画像用,電子カルテなどの参照用,手術室での大型モニタなどフルラインナップを出展した。
ブースのデザインとしては,今年のITEM 2013での展示やカタログにも使われているハンドクラフトのイメージを採用し,EIZO社がきめ細かく高品質な製品を提供できることを印象づけた。また,読影用から参照用,マンモグラフィ,手術室向け大型モニタまで,あらゆるニーズに応えられることをアピールするため,オープンなブースレイアウトにして来場者へのメッセージを送っていた。