2012-11-27
Quality of Lifeの改善のための技術をアピールした
Toshiba Medical Systems
RSNA2012 [第2日目:11月26日(月)]
サウスビルディングのホールAにブースを構えたToshiba Medical Systems(東芝メディカルシステムズ)は,“Improving the Quality of Life”をメインテーマに掲げた(Booth 3438)。このメインテーマに加えて,サブテーマとして次の3つを定めて,それに基づいた,新製品の開発やアプリケーションなどの機能強化を図っていることを来場者にアピールした。
- Improving the Quality of Life for Patients
- Improving the Quality of Life for Practitioner
- Improving the Quality of Life for All People
新製品では,「Aquilion ONE / ViSION Edition」が米国で初披露されたが,それだけに限らず,被ばく低減技術の“AIDR 3D”をすべてのCTラインナップに搭載させるなど,Quality of Lifeの改善のために東芝が着実に,真摯に取り組んでいる姿勢が感じられるブースとなった。