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2023-3-27

ブースNo. D3-02

●担当者からのメッセージ

インフィニットテクノロジーは，世界10か国に展開するINFINITT Healthcareの日本法人です。
おかげさまで国内330以上の導入施設様とともに22年目を迎え，今後もより良いソリューションをご提供してまいります。
各国の厳しい基準をクリアするグローバル品質，世界中のユーザーの要望にお応えしてきた様々なソリューションをぜひブースで体感してください。

●ここが見どころ

INFINITT PACS 7.0（AI-Empowered PACS）
革新的なスピード向上や症例管理の効率化など，放射線部門・画像診断の業務全般での負担軽減，効率アップのために全てを一新した高性能PACSです。

各社よりAI技術を活用した画像解析支援ソリューションが数多く紹介されているなか，INFINITT PACS 7.0はこれらのソリューションの画像解析により得られる豊富な情報をフル活用するAIのプラットフォームとして，画像診断ワークフローの効率化をお手伝いします。

各AI製品とのシームレスな連携により事前に画像解析が行うことが可能であり，画像表示の際にはリアルタイムで解析情報を表示。また解析結果をもとに優先度を自動で振り分ける機能など，画像診断業務でAIが最も活用できる最適なワークフローをご提供いたします。

INFINITT Enterprise Imaging
医療情報システムの高度化や多様化により院内では様々なシステムが乱立し，診療に係るデータの一括管理が求められているなか，弊社では院内各部門に散在する膨大なデータの統合と活用を支援する様々なアプリケーションを統合し，1つのプラットフォーム「INFINITT Healthcare Platform」として提供します。
DICOMなどのデータフォーマットを問わずに統合して管理を行い，データの用途と目的に合わせてストレージを運用することで，管理コストの削減も実現できます。

例えば，院内のデータを診療目的の他にディープラーニングなど，研究用のビックデータとして構築した実績もあり，データを資産として活用するなど，単なる管理だけでなくその先の利活用もご提案いたします。

INFINITT DoseM
INFNITT DoseMは日々の線量管理の作業を自動化することで，放射線部門の業務負担を軽減するソリューションです。

様々なメーカーのモダリティから線量情報を取得し，自動で検査をDRLと紐づけます。線量超過や全体の様子も直観的に把握できるUIはもちろん，患者さん向けレポートや，監査にも使える統計レポートを出力する機能も備わっています。

また核医学に関しては2核種にも対応しており，DICOMタグから読み取った2つの放射性医薬品の臓器線量を個別に自動で計算いたします。
その他にも臓器線量，CTモジュレーション，CT線量シミュレーションなどの高度な機能を実装しており，より便利に，より詳細に被ばく線量管理をサポートいたします。

●主な展示製品

・医用画像情報システム「INFINITT PACS 7.0」
・循環器画像管理システム「INFINITT Cardiology PACS」
・放射線情報管理システム「INFINITT RIS」
・被ばく線量管理システム「INFINITT DoseM」
・病理画像管理システム「INFINITT DPS」
・エンタープライズイメージングソリューション「INFINITT Healthcare Platform（IHP）」
・放射線治療画像管理システム「INFINITT RT PACS」
・医用画像外部保管サービス「INFINITT Smart Archive」
・遠隔読影ソリューション「INFINITT ITR」

●インフィニットテクノロジーブース