2018-3-26
ブースNo.336
●担当者からのメッセージ
ITEM2018は「スピード・連携,その先の未来を見据えて」をテーマにPACS・診断RIS・治療RISをご紹介します。
より充実したYOKOGAWA製品を弊社ブースにて是非ご体感ください。
皆様のご来場を社員一同心よりお待ちしています。
●ここが見どころ
■ShadeQuest/Report
読影に優しい視認性や操作性に加え,医療安全への取組みとして所見レポート未読管理など,豊富な機能を取り揃えたレポートシステムです。最新バージョンでは検索・保存の処理スピード,各画面の表示スピードを向上しました。また画像診断ワークステーションShadeQuest/ViewR-DGや,電子カルテなどのシステム間の連携により所見作成のトータルスピードの向上を実現します。オススメ機能の1つの画像タグ機能では,所見に記載した疾患名をキー画像へドラッグ&ドロップすることで手軽に画像タグ登録ができ,症例収集を支援します。集めた症例は簡単に検索する事ができ,より高度なデータ活用を可能にします。こちらの画像タグ機能は14日に開催されますランチョンセミナーでもご紹介いたしますので是非ご参加ください。
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■ShadeQuest/book
ShadeQuest/bookはShadeQuestシリーズとの連携をさらに強化しました。所見や画像情報,論文等,各種資料の一元管理が可能です。集めたデータは学会資料や教育資料の作成等,ユーザ次第で活用の幅が広がります。搭載されたチャット機能では所見リンクや画像の貼付ができ,スタッフ間の情報共有や診断の相談等,気軽なコミュニケーションツールとしてお使いいただけ,チーム医療を支援します。
■ShadeQuest/TheraRIS
治療装置や電子カルテ等様々な装置と連携し,業務の効率化に貢献します。業務の効率化の1つとして,照射情報を入力する際の補助機能の「プロトコール」機能を搭載しています。照射情報の登録の際,原発部位からプランまで予め設定した治療プロトコールを一括登録することができ,治療情報入力の簡素化,治療プロトコールの均てん化,データ検索の正確性が向上します。また放射線治療部門画像ビューアShadeQuest/ViewRTとの連携により治療計画画像やDVHを参照いただけ,治療に関する情報をトータルにフォローいただけます。
豊富な導入実績を活かし,治療に携わる全ての方を対象にチーム医療のサポートを行います。
● 主な展示製品
・画像情報統合サーバ:ShadeQuest/Serv
・画像診断ワークステーション:ShadeQuest/ViewR-DG
・所見レポート作成システム:ShadeQuest/Report
・放射線業務システム:ShadeQuest/RIS
・検像システム:ShadeQuest/Kenzo
・放射線治療部門情報システム:ShadeQuest/TheraRIS
・放射線治療部門画像ビューア:ShadeQuest/ViewRT
・ゼロフットプリント画像ビューア:ShadeQuest/ViewAir
・医用コンテンツ管理システム:ShadeQuest/book
●セミナー情報
セミナー名:「40,000タグ貯めてみた」タグ付け画像の利活用法〜人工知能は欲しがるか?〜
日時:2018年4月14日(土) 12時00分~12時50分
会場:パシフィコ横浜 会議センター 303
司会:国立大学法人 神戸大学 理事 副学長
杉村 和朗先生
講演:国立がん研究センター中央病院 放射線診断科 医員
三宅 基隆先生
●横河医療ソリューションズブース
●お問い合わせ先
社名:横河医療ソリューションズ株式会社
住所:〒167-0051 東京都杉並区荻窪4-30-16 藤澤ビルディング
TEL:03-6383-6272
URL:http://www.yokogawa.com/jp-mis/