2018-3-26
ブースNo.317
●担当者からのメッセージ
PSPは1989年の設立以来,約30年にわたり医療業界の仕事に携わってまいりました。臨床医療に携わるみなさまをお手伝いしたい,患者さまや病院のお役に立ちたい,地域医療連携を支えたい。そんな想いをこめ,お客さまと共に作り上げたのが当社のシステム・サービスです。
ITEM2018では放射線部門に携わるみなさまに向けて,画像管理,読影,撮影,教育,研究といった場面をサポートするシステム群を紹介いたします。今回初めて公開する新機能をご覧いただきながら,将来のシステム像などについても意見を交換させていただければと思っております。
みなさまのお立ち寄りを心よりお待ち申し上げております。
●ここが見どころ
■画像管理の主軸として PACS「EV Insite net」
PACS「EV Insite net」は,フィルムレス運用における画像管理の主軸として活用されています。ご施設ごとに適した形でDICOMデータの保存方法を提案させていただき,仮想化やクラウド保存にも対応しています。患者さまの大切なデータですから安心できるシステムでお預かりします。データを安全・確実に保存・管理し,研究や教育などにも有効活用していただけるような仕組みを作っています。
■診療放射線技師のパートナーとして RIS「ARIStation」/治療RIS「ARIStation RT」
RIS「ARIStation」,治療RIS「ARIStation RT」は,それぞれ放射線検査,放射線治療を担当する診療放射線技師の業務システムとして活用されています。医療安全を第一に,かつ効率的に業務が行えるようにこだわって開発してきました。単に情報を見やすく表示するだけでなく,システム側からも注意喚起するなど,技師さんのパートナーとなるべくご要望を取り入れています。
●主な展示製品
◇PACS:EV Insite net
◇読影用ビューアーソフトウェア:EV Insite R
◇マンモグラフィ用ビューアー:EV Insite M
◇タブレット緊急画像参照:Insite Pad EM edition
◇所見作成支援ソフトウェア:EV Report
◇放射線業務管理システム:ARIStation
◇放射線治療管理システム:ARIStation RT
◇検像システム:EV Confirm
◇クラウド型サービス:CirA-S
◇症例ファイル管理システム:EV Palette
●セミナー情報
ランチョンセミナー20:読影医・技師のQOLを左右するPACSの使い勝手 ~PSP-PACSでよかった!様々な場面の紹介~
日時:2018年4月14日(土)12:00~12:50
会場:パシフィコ横浜 アネックスホール2階 F205+206
司会:長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 放射線診断治療学 教授 上谷 雅孝 先生
演者:熊本中央病院 放射線診断科 部長 片平 和博 先生
●PSPブース
●お問い合わせ先
社名:PSP株式会社
住所:〒106-0031 東京都港区西麻布4-16-13 西麻布六本木通ビル
TEL:03-5485-1028
URL:www.psp.co.jp