2017-4-15
アンフォースレイセイフブース
アンフォースレイセイフは,「RaySafe X2」を中心に用途に合わせたX線測定器製品群,リアルタイム被ばく測定システム「RaySafe i2」のほか,フルーク社の電離箱サーベイメータ「FLUKE 451B」などを紹介した。
「RaySafe X2」は,フルモダリティに対応した各種センサー(一般撮影・透視装置用R/Fセンサー,マンモ装置用MAMセンサー。CTセンサー,サーベイセンサー,ライトセンサー)への一回の照射で必要な情報全てを完全自動で得られる。タッチスクリーンのインターフェイスで直感的な操作を可能にしている。
リアルタイム被ばく測定システム「RaySafe i2」は,被ばく線量を1秒ごとに測定記録する個人線量計からリアルタイムディスプレイにデータがワイヤレスで転送される。このシステムを使用することにより,医療スタッフと管理者の双方が詳細な被ばく情報を得ることができる。
このほか,東洋メディックが販売しているフルーク社の電離箱サーベイメータ「FLUKE451B」などを展示した。
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●お問い合わせ先
アンフォースレイセイフ株式会社
住所:神奈川県横浜市港北区新横浜3-1-2-225
TEL:045-620-5581
URL:www.raysafe.com