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ITEM2016 ザイオソフト / アミンブースインフォメーション

2016-3-22

ブースNo.135

●担当者からのメッセージ

ITEM2016のザイオソフト/アミンブースは,ブース全体がスクリーンになったようなインパクトあるデザインとその超大型スクリーンを生かした映像演出がひときわ目立つ,ザイオソフト/アミンらしい大胆で先鋭的なブースになっています。 どうぞお楽しみに!
ますます臨床的用途を広げ様々なアプリケーションや機能にも,その技術が応用されているPhyZiodynamicsソリューションをはじめ,リリースされたばかりのZiostation2の最新バージョンを実機にて体験いただけるほか,今後搭載予定の最新の解析アプリケーションを紹介する予定です。当社の先進の技術をブースで実際に体験してください。

●ここが見どころ

■PhyZiodynamics技術による臨床における動態解析の実際
Ziostation2の高度な解析を支え,その可能性を拡げるPhyZiodynamicsは,ダイナミックな計測や動きの解析など,精細な動態観察にとどまらず,機能的な診断をサポートする基幹技術としてさまざまな分野で活用されています。
ブースでは,臨床で活用されている先生がたにその臨床での実際を語っていただいたインタビューをご紹介し,それらPhyZiodynamicsでしか実現できないさまざまな機能解説を含めて解説しています。
またその技術を活かしたアプリケーションは,全て実機にてご紹介いたしますので,ぜひブースで触れてみてください。

PhyZiodynamicsのボクセルトラッキングを利用し1つのフェーズで作成したマスクを自動生成するDynamic Mask

PhyZiodynamicsのボクセルトラッキングを利用し
1つのフェーズで作成したマスクを自動生成するDynamic Mask

 

■Ziostation2最新バージョン
Ziostation2最新バージョンでは,冠動脈の石灰化領域を精度な非剛体位置合わせによるサブトラクションにより除去する「CT冠動脈石灰化サブトラクション」とサブトラクション前後の冠動脈を自動抽出しそれぞれ比較して観察する「CT冠動脈比較解析」や,頭部MRAデータから脳実質や主要血管を自動抽出する「頭部MRA解析」や非造影の腎臓を週出する腎臓抽出機能など,臨床ニーズに応えた自動抽出機能も充実しました。
ブースでは,このほか今後リリース予定の最新のアプリケーションや機能をいちはやくご紹介いたします。

CT冠動脈石灰化サブトラクション

CT冠動脈石灰化サブトラクション

 

頭部MRA解析

頭部MRA解析

 

●セミナー情報

第75回日本医学放射線学会総会 ランチョンセミナー28
テーマ:New Horizon of 4D Imaging
開催場所 : パシフィコ横浜 会議センター315
日時 :2016年4月17日(日)12:00~12:50
司会 : 中島 康雄先生(聖マリアンナ医科大学放射線医学講座)
演題・演者 :
「TAVIにおけるPhyZiodynamicsの有用性」 
林田 健太郎 先生(慶應義塾大学医学部循環器内科)
「救急・IVRを支援するCTデータのポストプロセッシング」
一ノ瀬 嘉明先生 (国立病院機構災害医療センター 放射線科)

●ザイオソフト / アミンブース

ザイオソフト / アミンブース

 

●お問い合わせ先
ザイオソフト株式会社/アミン株式会社
TEL:03‐5427-1921
URL:http://www.zio.co.jp/


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