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2016-3-22

ブースNo.133

●担当者からのメッセージ

PSPの展示ブースは，会場の中心近くに位置しており，広々としたブースに新機能・新製品を含めた主要製品を展示いたします。さらに，RISコーナー，マンモグラフィコーナーなど，ソフトウェアと関連機材との連携を実際に近い形でご覧いただけるコーナーを配置しています。
皆さまのお立ち寄りを心よりお待ち申し上げております。

●ここが見どころ

■PACS「EV Insite net」
皆さまの声を吸収し，専門的なご要望に応えてきたビューアー「EV Insite R」。読影以外のシーンにも便利な機能を搭載し，日々の業務を総合的に支援します。オススメ機能の一つであるオブリークモードは，関心断面への移動をスムーズにして，読影の負担を軽減します。また，新しいオプション機能として，EV Insite Rと連携する簡易3Dビューアーも展示いたします。

■タブレット緊急画像参照「Insite Pad EM edition」
夜間・休日の緊急時に，自宅など医療機関以外の場所での画像表示に便利な「Insite Pad EM edition」。PACSから選択された画像を匿名化して，外部公開用サーバーにアップロード。タブレットやスマホからウェブブラウザーで画像を参照できます。端末に画像データをダウンロードしない他，公開期間の設定などセキュリティへ配慮しています。画像参照では，ページングや拡大縮小といった操作のレスポンスも良好です。

■RIS「ARIStation」/治療RIS「ARIStation RT」
放射線画像撮影業務に必要な情報を，正確に伝達し有効に活用できる放射線業務管理システム「ARIStation」。RI薬剤や医療機器の管理オプションを加えて，さらに活用の幅が広がりました。「ARIStation」のオプションである自動検査受付では，バーコードリーダーでの受付状況が，回転灯の点灯と連動します。時間外など受付に人がいないときに患者自身で受付処理を行うことが可能になります。
診断RISに加えて，治療RIS「ARIStation RT」も注目していただきたい製品です。直感的な操作が可能な画面で，治療コース，プランの作成・登録など，放射線治療のスケジュール管理業務を強力にサポートいたします。

●主な展示製品

◇PACS：EV Insite net
◇マンモグラフィ用ビューアー：EV Insite M
◇タブレット緊急画像参照：Insite Pad EM edition
◇所見作成支援ソフトウェア：EV Report
◇RIS：ARIStation
◇治療RIS：ARIStation RT
◇クラウド型サービス：CirA-S

●セミナー情報

セミナー名：ランチョンセミナー31「快適読影・二次利用を支援する新PACSワザの有用性」
日時：2016年4月17日（日）12：00～12：50
会場：パシフィコ横浜　アネックスホール　F205+206
司会：吉満 研吾 先生（福岡大学）
講演：片平 和博 先生（熊本中央病院）

●PSPブース