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ITEM2014 テクマトリックスブースインフォメーション

2014-3-17

ブースNo.411

NOBORI
●担当者からのメッセージ

国内シェアNo1のクラウドPACS“NOBORI”(のぼり)を展示します。
今年は,“THE SMALL IS NEW BIG”をテーマにし,小さくてキュートな筐体のNOBORI-CUBEに秘めたBIGなパワーや可能性をご紹介します。
院内にはこのNOBORI-CUBEがあれば,大型のサーバ機や初期投資は不要でクラウドPACSが利用できます。
昨年度リリースしてから,全国150の医療機関で採用された実績のあるクラウドPACS“NOBORI”の信頼性とその広がりをご紹介します。
ブースでは,“NOBORI”及び新サービスの医師向けファイル送信サービス“NOBORI-EX”に関しての出展社プレゼンテーションも行います。
是非ご来場ください。

●ここが見どころ

THE SMALL IS NEW BIG

Ⅰ “NOBORI-CUBE”
医療機関に設置される,専用のアプライアンスです。小規模クリニックから,大型医療機関までこのNOBORI-CUBEを組み合わせることにより,PACSが利用できます。会場では,CUBEの実機も展示をしていますので是非ご覧ください。

Ⅱ 医師向けファイル送信システムNOBORI-EX
  (Newリリース)
NOBORI-EXは,この春リリース予定の新しいサービスです。医師向けの安全な大容量ファイル送信サービス。症例カンファレンスにデータを送りたい,専門医に症例のコンサルテーションを依頼したいなどといった場合に,NOBORIで準備したセキュリティの高いインフラを使い,画像を含む医療データを安全にお送り頂ける無料のサービスです。本会場で登録頂いた医師の方には,先行リリースをご案内させて頂きます。

NOBORI-EX

 

●主な展示製品

(1) PACSアプリケーション
PACSを利用するにあたって必要な基本ソフトは,NOBORI標準構成に含まれておりライセンスを気にせずご利用頂けます。
読影業務をサポートする,ビューワ・レポートをはじめ,検像システム,CD書き出し,データの取り込みなど今まで個別のオプションが無いと使えなかった便利な機能も基本利用料に含んでいます。ブースでは,これらの基本ソフトを展示しておりますので,使い勝手をお確かめ頂けます。また,会場ではモバイルの環境も構築し,iPhoneを使った画像表示も体験頂けるようになっております。

(2) 施設間連携・症例共有
NOBORI利用施設間では,指定した画像・レポートデータの公開が可能で,面倒な画像連携が簡単に共有されます。また,参照側の施設では参照するだけではなく必要に応じて自院のIDに変換後自院のPACSに取り込みも可能です。
症例DB:診療に役立つ症例の共有も可能になります。今まで自院のみでためていた症例データもクラウドを活用することにより,関連施設を含んだグループ間で個人情報は匿名化された症例の活用が可能になります。

(3) 遠隔読影インフラサービス“医知悟”
“医知悟”は遠隔画像診断の分野で日本国内のトップシェアを誇るサービスプロバイダーです。国内約30%年間100万検査の遠隔画像診断をサポートしています。
医知悟の特徴としてはその簡便さ,サービスに申し込めば専用のiCOMBOXがレンタル提供され,インターネットの回線とPCがあれば,遠隔読影が始められるというところです。
また,医知悟利用医師の間での同期機構を利用して,グループ読影にも対応可能で,離れた拠点にいる複数の医師があたかも同じ読影室で読影しているような連携が可能です。
更に,本会場ではグループ読影をサポートする新しい機能として新機能,”iCOMMUNITY”をリリースします。是非体験ください。

 

●お問い合わせ先
テクマトリックス株式会社
住所:東京都港区高輪4-10-8
TEL:03-5792-8610
URL:www.techmatrix.co.jp
   http://nobori.in/


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