2014-4-13
アンフォースレイセイフ ブース
アンフォースレイセイフは,リアルタイム被ばく測定システム「RaySafe i2」を展示。同製品は,被ばく線量を一秒ごとに測定記録する個人線量計から10.4インチのリアルタイムディスプレイにデータをワイヤレス転送する。タッチスクリーンですべての個人線量計の被ばくデータをリアルタイムに表示する。患者だけでなく術者やそれをサポートする技師・看護師が被ばく線量を認識することで,余分な被ばくを避けることができる。昨年のITEMで初展示し,この一年で規模を問わず全国の病院へ導入が増えている。
多機能X線測定システム「RaySafe Xi」は,欧米を中心とした世界中で約9000台導入されている。一般撮影・透視装置,マンモグラフィ装置,CT装置などの診断用モダリティで複数のパラメータの測定や波形データ収集・表示などを同時に行うことができる。
RaySafe Xiの後継機である「RaySafe X2」は,全モダリティに対応し,一つのセンサーに一回照射すれば,必要な情報がすべて,完全自動で収集可能。タッチスクリーン上で最大12種類のパラメータを見ることができる。
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●お問い合わせ先
アンフォースレイセイフ株式会社
住所:〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜3-1-2-225
TEL :045-620-5581
E-mail:infojapan@raysafe.com
URL:www.raysafe.com