2013-4-11
長島宏幸氏
(群馬県立県民健康科学大学)
4月11日(木)の15時から,瀬木賞講演が503号室にて行われた。瀬木賞は,日本放射線技術学会雑誌の年間最優秀論文投稿者に授与されるもので, 故・瀬木嘉一名誉顧問の遺志により設けられた。
今回は,Vol.67, No. 11に投稿された論文 「脳CT 画像における低コントラスト検出能の定量的評価:超急性期脳梗塞の識別に対するウィンドウ幅の影響に関する検討」 が選出され,坂田元道・表彰委員長の司会により,筆者である長島宏幸氏(群馬県立県民健康科学大学)が受賞講演を行った。