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2012-3-15

●担当者からのメッセージ

医療の現場では，検査手法や装置，治療方法など日々進歩しており，ユーザとのインターフェースである情報システムに求められる要件も，より高度で多彩になってきています。
私たちはそうした要求に遅れることなく，常に製品を進化させています。 今回の展示では，新しい技術や仕組みを活用し，操作性と機能性を向上させた最新バージョンの製品群をご紹介いたします。
また，日ごろ私たちが心がけているお客様とのつながりをテーマに，お客様との間に，より厚い信頼を築くべく活動する私たち社員の意気込みを感じていただけるような展示にして参ります。

●ランチョンセミナー情報

本年もランチョンセミナーを開催させていただきます。是非お越し下さい。
ランチョンセミナー31
開催日：2012年4月15日（日） 12:00～12:50　パシフィコ横浜会議センター　416＋417
演　題：「ソフトコピー読影の将来への展望」
司会者：聖マリアンナ医科大学 放射線医学教室 教授　中島 康雄 先生
演　者：東京女子医科大学 画像診断学 主任教授　坂井 修二 先生

●主な展示製品

・画像情報統合サーバ　ShadeQuest/Serv
・読影用画像ビューア　ShadeQuest/DIAG
・所見レポートシステム　ShadeQuest/Report
・放射線部門業務システム　RadiQuest/RIS
・放射線治療部門情報システム　RadiQuest/TheraRIS

＜画像情報統合システムShadeQuest＞
フィルムレスシステムの実現をめざして開発されたShadeQuestは，画像保管，読影，レポート作成など，それぞれのコンポーネントシステムを高度に結合・連携させ，快適なスピード，優れた操作性，最適な情報管理環境をご提供しています。

＜放射線部門業務システムRadiQuest/RIS＞
多くのRISシステム構築経験から得た業務パターンを分析し，無駄の無い運用と正確な情報の管理・伝達を可能にした，より現場に即したシステムです。情報技術を駆使して，放射線業務に安全と安心を提供しています。

＜放射線治療部門情報システムRadiQuest/TheraRIS＞
治療RISは，放射線治療装置や治療計画装置，撮影装置などに分散されているデータ・画像情報をオンラインにて連携・一元管理し，放射線治療部門内の情報共有や院内全体への情報提供を行っています。