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2019-7-10

ブースNo. F126

日立製作所 / 日立ヘルスケアシステム

日立製作所

●ここが見どころ

今年の日立ブースのテーマは 「 “CARE”をつなごう 」
健康的生活全体をサポートする，きめ細かい，そして，切れ目のない医療サービスの実現。それが，日立のめざす「CARE」のかたちです。日立グループの豊富な製品・サービスで，医療現場が抱える多様な課題を解決するソリューションをご提案します。
また，展示エリア内に設けたステージでは，日立がパートナーとの協創により進める，最新の事例をご紹介します。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

【共同出展】
　株式会社 日立産業制御ソリューションズ
　株式会社 日立システムズ
　株式会社 日立情報通信エンジニアリング
　株式会社 日立ソリューションズ・クリエイト
　日立ヘルスケアシステムズ 株式会社

●主な展示製品

【病院／クリニックソリューション】
電子カルテシステムは，有床診療所及び中小規模病院向けの「Open-Karteシリーズ」と，無床診療所向けの「Hi-SEED W3 EXV」をご紹介します。「Open-Karte AD」は，病院および介護施設のベッド管理をワンパッケージ。「Hi-SEED W3　EXV」は，画像ビューアと一体型ならではの操作性でシームレスな診療環境を実現。オンライン診療システム「YaDoc」との連携にも対応します。

【介護・福祉ソリューション】
介護・福祉ソリューションでは，介護・福祉事業者向け業務管理システム「福祉の森」と，介護現場の業務効率化を実現する「介護施設向けケア支援ソリューション」をご紹介します。「福祉の森」は，介護報酬請求や各種管理帳票の作成から見守り・タブレット記録に対応したオールインワンパッケージ。「Hi-SEED」と情報連携し，医療介護連携をサポートします。

【健診・予防ソリューション】
健診・予防ソリューションでは，健診業務トータルサポートシステム「Hellseher Next」をはじめ，健康的な食生活をサポートする「AIプラス」など，健康・予防に役立つ製品をご提案します。
「Hellseher Next」は，人間ドック，企業健診，住民健診，学童健診など多種多様な健診データ処理を可能にしたパッケージシステムで，大規模健診データを分業で処理する豊富なノウハウをご提供。特定保健指導業務・画像システムとの連携を実現します。

●セミナー情報

セミナー名：第2回日立ヘルスケアマネジメントセミナー
日時：7月19日（金）13:30～15:30
会場：東京ビッグサイト会議棟701＋702会議室
講演：
第1部 『今，中小病院が検討すべき5つの事』
　　　　内藤 啓志 氏 (株式会社 名南メディケアコンサルティング)
第2部 『病院経営プラットホーム「ここりんく」のご案内』
　　　　植木 裕一朗 氏 (株式会社 システムクレオ 事業統括部長)

日立ヘルスケアシステムズ

●ここが見どころ

病院ソリューションおよびクリニックソリューションのコーナーでは，有床診療所・中小規模病院向けクラウド型電子カルテサービス「Open-Karte Cloud」と無床診療所向け画像ビューア一体型電子カルテシステム「Hi-SEED W3 EXV」，そして次世代のユーザインターフェイスを搭載した「クリニック向け自動受付精算機」などを出展いたします。ぜひブース会場で日立のデジタル技術によるイノベーションをご体験ください。

●主な展示製品

■Web型電子カルテシステム「Open-Karte AD」
今後地域包括ケアシステムを推進するうえで，重要な役割を担う有床診療所・中小規模病院向け電子カルテシステムです。病院および介護施設のベッド管理をワンパッケージで可能にするなど，お客さまの声をもとに細部にわたり機能アップを図りました。

■クラウド型電子カルテサービス「Open-Karte Cloud」
月額使用料で利用可能な有床診療所・中小規模病院向けクラウド型電子カルテサービスです。院内にサーバを設置するためのスペースや空調設備などが不要になるため，導入が容易になります。3省のガイドラインに準拠しており，大切な診療データを国内のデータセンターで安全に管理します。また，サービスの提供範囲を従来の有床診療所から中小規模病院のお客さまにまで拡張しました。

■画像ビューア一体型 電子カルテシステム「Hi-SEED W3 EXV」
シンプルで見やすい電子カルテに加え，検査画像ビューアを1台のシステムで統合し，診察に必要な機能を集約しました。患者さまの診療情報のシームレスな運用管理が可能となり，スムーズな画像連携を実現します。特長の一つとして，画像ビューアより電子カルテへ，キーとなる画像を簡単に取り込むことができます（ドラック＆ドロップ機能）。また，オンライン診療・オンライン問診・モニタリング機能を有する，「疾患管理システムYaDoc^（※1）」との連携展示を行います。
^{※1 「疾患管理システムYaDoc」は，株式会社インテグリティ・ヘルスケアが提供するサービスです。}

■レセプト院内審査支援システム「べてらん君collaboration」

支払基金業務効率化・高度化計画が発表され，2020年のコンピュータチェックシステム刷新に向け，様々な取り組みが始まっています。院内の対応は現状のままで問題ありませんか？
「べてらん君collaboration」は審査機関の重点項目も備えたレセプトチェックシステムです。多彩な点検項目と，操作性の優れたスピーディーなチェックをご提供致します。増減点連絡書・返戻通知書のダウンロードファイル取り込み機能も標準提供。分析・統計業務をサポートし，残業時間削減にも繋がります。
また，医事システム・電子カルテとの連携も可能です。ぜひメーカーの方もお立ち寄りください。