2017-7-5
ブースNo. A-99
●ここが見どころ
医療の現場で必要不可欠なプリンターの新しい活用方法をご紹介します。「プリンター活用の新常識」として,コスト・サイズ・利便性に着目し,複合機・レーザープリンター・ラベルプリンター・モバイルプリンター・スキャナーのソリューションを展示,ブラザー独自のユニークな活用方法をご提案します!!また,検体用ラベルプリンターの新モデルをお披露目。ぜひ,ブースにて実機をご覧ください!
●主な展示製品
(1) 受付に設置できるコンパクトモノクロレーザー複合機
低ランニングコストで高速プリント,ハイスペックモノクロ複合機。
1台で問診票のコピー,紹介状のスキャン,医師会からのFAX受信など複数の業務が行えます。さらに,領収書明細書用プリンターが故障した場合もバックアッププリンターとして活用でき,受付会計業務を止めない運用が実現できます。
(2) クリニックで活躍する高耐久モノクロレーザープリンター
コンパクト・高耐久・高速印刷を実現したA4モノクロレーザープリンター。受付の棚に設置できるコンパクトサイズでありながら,約60万枚耐久,1分間に最高50枚の高速印刷で業務の効率化に貢献します。
レセプト,処方せん,明細書,領収書など各種帳票の大量印刷が必要とされるクリニックの受付業務で活躍いたします。
(3) 在宅医療で活躍する感熱モバイルプリンター
在宅医療では,患者様宅にて電子カルテ入力作業を行う先生が増えております。その現場で処方せん,診療情報提供書などを印刷したいと言うニーズにブラザーの感熱モバイルプリンターがお応えします。
本体重量もわずか約610gで,インクジェットタイプに比べ携帯性に優れています。
(4) 現場の安全を守る感熱ラベルプリンター
低コストで導入できる検査ラベル発行用感熱ラベルプリンター。
血液検査を安全かつスピーディにバーコードで管理できます。
看護師のスピッツへ転記する業務負担改善や患者様氏名の読み間違えもなくなり,ミス撲滅と作業の合理化が実現できます。
●セミナー情報
セミナー名:「2018年度改定に向けて,医療ICT最新トレンド
~制度を理解し,医療現場のニーズとICTを上手に組み合わせる方法~」
日時:2017年7月13日(木) 11:45~12:30
会場:東ホール主催者事務室
講演:MICTコンサルティング 代表 大西大輔氏
●お問い合わせ先
社名:ブラザー販売株式会社 ソリューション推進部 医療G
住所:東京都中央区京橋3-3-8
TEL:03-3274-7607
URL:http://www.brother.co.jp/