2016-7-13
出席者によるテープカット
国際モダンホスピタルショウ2016の初日,2016年7月13日(水)の9時30分から,恒例の開会式が行われた。式には,主催者の一般社団法人日本病院会・堺 常雄会長,一般社団法人日本経営協会の平井充則理事長のほか,来賓として,厚生労働省大臣官房・椎葉茂樹審議官,公益社団法人日本医師会・横倉義武会長,公益財団法人日本看護協会・川本利恵子常任理事,出展者代表として,(株)岡村製作所・岩田寿一常務取締役,ホスピタル委員会・大道 久委員長が出席した。
主催者として挨拶をした堺氏は,消費税増税延期や英国のEU離脱など国内外の情勢が不安定な中,健康・医療・福祉分野も厳しい状況にあると言及。国際モダンホスピタルショウを通じて,連携や地域包括ケアに貢献して,難局を乗り越えられるようにしたいと述べた。
また,平井氏は,少子高齢社会の中で,医療や福祉の役割は,ますます重要になっていると指摘。今回の展示が,医療や福祉の質を向上する先進的な提案になってほしいと挨拶した。
開会式の最後にはテープカットが行われ,3日間の展示会がスタートした。
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