2015-2-17
「GE ECHO Waza-ari」トップページ
GEヘルスケア・ジャパン(株)は,同社が運営する超音波診断装置専用サイト「GE ECHO Waza-ari」(GEエコー ワザアリ)において,2月17日(火)より,最新情報として LOGIQ E9のリニアプローブを使った操作方法の紹介や昨年10月に発売した新製品Vivid T8の使い方を紹介する。さらに,超音波検査のより一層の価値向上を目指し,日々,積極的に取り組んでいる日本大学病院内科科長・超音波センター長小川眞広氏が様々な同社超音波装置の操作方法(プローブの当て方含む)のコツを動画で説明する「10分でわかる動画で確認できるECHO講座」にも新コンテンツを追加し,内容をさらに拡充する。
(「GE ECHO Waza-ari」URL http://gecommunity.on.arena.ne.jp/waza-ari/index.html
)
「GE ECHO Waza-ari」は,同社超音波製品の使い方や特徴を詳しくかつ短時間で分かりやすく紹介し,効果的な装置の使い方をサポートすることを目的に,昨年11月に開設した。サイト内では,同社の超音波製品の紹介の他,製品の効果的な使い方などの情報を,動画や画像を多用し,クイズを通して分かりやすく紹介している。同サイトによって,利用者が必要な時に必要な装置の使い方などの情報を手軽に入手し,日々の診療において同社製品の特長を最大限活用してもらうことを目指す。
●「GE ECHO Waza-ari」の主なコンテンツ紹介
■厳選ピックアップ情報
同社の超音波診断装置群からピックアップした製品をフォーカスし,製品特徴や使い方を詳しくわかりやすく紹介する。
■10分でわかる「動画で確認できるECHO講座」
熟練医師の実技やコメントの動画で,GE製品の使用シーンを具体的に紹介。使い方のコツを動画で見て確認することができる。
第1回講座:LOGIQ iMを活用した腹部超音波スクリーニング走査法(26断面)をのぞいてみよう!
第2回講座:LOGIQ E9を使った小川先生の腹部超音波スクリーニングをのぞいてみよう!
第3回講座:LOGIQ E9を使って胆嚢を高周波プローブで見てみよう。
■LOGIQuiz(ロジックイズ)
同社製品の使い方をクイズ形式でわかりやすく紹介するコーナー。
■学会・セミナー動画配信バーチャル学会コーナー
学会や講演会,セミナー映像をここでチェックできる。
同社では,汎用の「LOGIQ(ロジック)」,循環器用の「Vivid(ヴィヴィッド)」,産婦人科用の「Voluson(ボルソン)」,各診療科の特定ニーズに対応する「Venue(ヴェニュ)」,ならびに2010年10月に発売したポケットサイズの「Vscan(ヴィースキャン)」の5ブランド体制で,エントリーモデルからプレミアムハイエンド機まで,医療機関のニーズにきめ細やかに応える超音波診断装置を開発・製造・販売している。
●問い合わせ先
GEヘルスケア・ジャパン(株)コミュニケーション本部
ブランチャード/松井
TEL 0120-202-021
www.gehealthcare.co.jp