ホーム 取材報告 RSNA2011スペシャル 取材レポート RSNA2011: 中国と韓国がそれぞれブースを出展
RSNA2011 |
RSNA2011 [第4日目:11月30日(水)] |
RSNAにとって,国際化は大きなテーマの1つであり,年々,海外の会員数が増加するとともに,海外からマコーミックプレイスに足を運ぶ会員も増えている。学会では毎年,アジアの国を対象にした企画セッションも設けられている。 このような中,日本以外のアジア系企業もTechnical Exhibitsに出展するようになってきた。その中で今回,中国が複数の企業による合同ブースCHINA PAVILIONを出展した。同様に韓国も,前回に続きKOREAN PAVILIONを出展した。 なお,日本は2010年まで,日本画像医療システム工業会(JIRA)が日本貿易振興機構の協力を受け出展していたが,今回は出展を見送っている。
Hall AのCHINA PAVILION |
RSNA 2010にも出展されたKOREAN PAVILION |