RSNA 2021 Technical Exhibitsが12月1日で現地開催が終了,495社が出展,52社がバーチャル展示
2021-12-3
RSNA 2019の740社から大幅減となる
495社が参加(写真はRSNA 2019)
RSNAの最も活気のあるTechnical Exhibitsが会期より1日早い12月1日に終了した。南ホールAと北ホールBの2会場に495社が出展。展示面積は,約29万6000平方フィート(約2万7500m2)となった。また,バーチャル展示には52社が参加。このうち,32社がバーチャル展示のみであった。初参加となったのは88社であった。RSNA 2019の出展企業は740社で,展示面積は45万2000平方フィート,初参加企業は157社で,比較すると大幅に減少しており,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックが続いていることがうかがえる。
南ホールAにはAI Showcase(95社)やFirst-Time Exhibitor Pavilion(24社),Educators Row(27社),Recruiters Row(6社)が設けられた。一方の北ホールAには,3D Printing & Mixed Reality Showcase(12社),Vendor Workshopが用意された。
なお,インナビネットでは,主要企業の展示内容を順次紹介していく。
*いずれの数値もRSNAの公式発表によるもので,変更の可能性があります。