RSNA2016 2016 Diagnosis Please Award を日本人が独占受賞

2016-12-1


Diagnosis Please Award Winner

RSNAの学術雑誌“Radiology”に年12回掲載される“Diagnosis Please”で最多正解数を獲得した人がWinnerとして表彰されるDiagnosis Please Award。毎年のRSNA会場でもパネルで告知されるが,今回,2016年のWinnerに日本人5名の先生方が選出された。日本人が5名も独占受賞するという,日本人Radiologistの実力を示す快挙である。

<受賞者リスト>

木口貴雄 氏(Takao Kiguchi, M.D.)
新潟大学医学部放射線医学教室
(現・一宮西病院放射線診断科)

水木健一 氏(Kenichi Mizuki, M.D.)
聖隷浜松病院放射線科・IVR科

島 英樹 氏(Hideki Shima, M.D., Ph.D.)
成田赤十字病院放射線科

坂田昭彦 氏(Akihiko Sakata, M.D.)
京都大学大学大学院医学研究科放射線医学講座(現在は留学中)

横田 元 氏(Hajime Yokota, M.D.)
University of California(UCLA)


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