ITEM2025 PSP 
ブースインフォメーション

  • information

2025-3-24


ブースNo.B4-04

●担当者からのメッセージ

ITEM2025では,医療情報プラットフォームとして画像診断から診断支援までセキュアに管理するクラウド型PACS「NOBORI」。読影診断の質向上や効率化に寄与する各種AIを提供する画像診断支援AI「NOBORI PAL AI」や,クラウドを介して安全に読影支援を実現する,遠隔画像診断支援サービス「医知悟」。また,PSPの新たな取り組みについてもぜひご注目いただきたいと思います。ITEM会場で皆さまのお立ち寄りを心よりお待ち申し上げております。

PSP

 

●ここが見どころ

「NOBORI」は大学病院からクリニックまで全国1,400以上の施設で活用されています。大型サーバが不要で,データセンターとインターネット経由で通信を行う小型の専用アプライアンス「NOBORI-CUBE」を院内に設置することでPACS利用可能です。オンプレミス型とは異なり,全ての画像データをデータセンターのストレージにて管理する仕組みで,画像データは東日本・西日本の国内2つのエリアに多拠点化して多重保管し,さらにエリアごとの冗長構成によって広域災害対策・データ保全という点で安全性は飛躍的に向上しています。データセンターとの通信はTLS通信を採用し,データの暗号化に加え,秘密分散技術によりデータを断片化して送受信することで情報漏洩対策を行っています。また,必要な画像データを院内の「NOBORI-CUBE」に事前に取り寄せる"Smart-Retrieve"機能を実装しており,院内サーバと同等の画像表示スピードを実現するとともに,多様な機能を備えた高機能DICOMビューワ「Viewer」をはじめとして,画像システムの運用に必要な「Report」「検像」などのアプリケーションが全て標準パッケージ化されています。
「NOBORI」はPACSだけでなく,クラウド技術により医療業務の効率化・質向上に寄与するため,「NOBORI PAL」として様々なサービスを提供しています。例えば,画像診断支援AI「NOBORI PAL AI」,遠隔画像診断支援サービス「医知悟」,地域医療連携サービス「TONARI」,緊急時院外画像参照サービス「TSUNAGU」,クラウド型線量管理システム「MINCADI」,パーソナルヘルスレコード(PHR)「NOBORI PHR」などがあります。また新たに,従来からご好評いただいておりましたオンプレミス型放射線科情報システム(RIS)「ARIStation」をクラウド環境でも活用いただけるクラウド型放射線科情報システム「RIS」,病理分野の画像診断・解析を支援する病理PACS「NOBORI for Pathology」が加わりました。
全てのサービスはPACS同様に大きな設備投資をすることなく,月額サービス料金のお支払いにより利用可能です。特に「NOBORI PHR」は導入実績数を伸ばしており,新たなコミュニケーションの場を提供するサービスとして注目いただいています。

NOBORI-CUBE

 

Viewer

 

RIS

 

●主な展示製品

クラウド型PACS「NOBORI」
画像診断支援AI「NOBORI PAL AI」
クラウド型放射線科情報システム「RIS」
地域医療連携サービス「TONARI」
緊急時院外画像参照サービス「TSUNAGU」
クラウド型線量管理システム「MINCADI」
遠隔画像診断支援サービス「医知悟」
病理PACS「NOBORI for Pathology」
パーソナルヘルスレコード(PHR)「NOBORI PHR」

●PSPブース

PSPブースマップ

 

●お問い合わせ先
社名:PSP株式会社
住所:〒108-0075 東京都港区港南一丁目2番70号 品川シーズンテラス 25階
TEL:03-4346-3180
URL:www.psp.co.jp


TOP
S