ITEM2024 アンフォースレイセイフ 
ブースインフォメーション


2024-3-25


ブースNo. D1-05

●担当者からのメッセージ

今年も長瀬ランダウア社との共同展示となります。両社は米国フルークヘルスソリューションズの関連企業で,長瀬ランダウア社は今年で設立50周年を迎えます。ブース内では,アンフォースレイセイフの主力製品と長瀬ランダウア社のこれまでの変遷及び製品の変貌をご覧いただけます。これまでもそしてこれからも,両社は医療従事者及び,患者様の被ばく低減に繋がる製品とサービスを提供して参ります。

●ここが見どころ

RI規制法施行規則の改正により,用途別にサーベ―メータをお持ちの場合,それぞれに対して年1回の校正・点検が必要となりますので,現場の方からすると,ランニングコストが上がっただけではなく,管理の手間も増えたのが実態ではないでしょうか。
RaySafe452は,半導体方式とGM管方式を1つにまとめたハイブリッドなサーベイメータです。
用途に応じて蓋を変えれば,自動で測定モードが変更され,漏洩線測定,散乱線測定,表面汚染検出,バックグラウンド測定等がこの1台で対応出来ます。
よって,用途別にサーベ―メータを使い分けする必要がありませんので,操作法の違いによるミスを防げるだけでなく,管理費用を抑えることが出来ます。
大型ディスプレイに測定値等が表示され,片手で電源ON/OFF,測定値保存,保存した値の確認等が出来ます。
三脚に固定した状態で測定することが出来ます。Micro-USBで本体とPCを接続することで,遠隔操作することが出来ますので,被ばくしながら測定する必要がありません。

RaySafe452

(RaySafe452を三脚に固定した場合)

 

長瀬ランダウアからは,バリオトラックを展示いたします。以前より販売はしていたものの,展示会に登場するのは初めてになります。CR-39の名称で知られるADC(アリル・ジグリコール・カーボネート)モノマーを重合・成形した固体飛跡検出器用プラスチック板です。荷電粒子の検出素材として開発され,現在は陽子線・重粒子線,α 線,中性子線の検出素材として研究分野を中心に国内外で幅広く利用されています。また,自社製品であるルミネスバッジ中性子用にも使用しております。

バリオトラック

 

●主な展示製品

診断用多機能型X線測定器RaySafe X2シリーズ

診断用多機能型X線測定器RaySafe X2シリーズ

 

個人被ばくリアルタイムモニターシステム RaySafe i3

個人被ばくリアルタイムモニターシステム RaySafe i3

 

放射線管理支援など様々な機能を持つサービスB-WebplusのTOP画面

放射線管理支援など様々な機能を持つサービスB-WebplusのTOP画面

 

●アンフォースレイセイフブース

アンフォースレイセイフブース

 

●お問い合わせ先
社名:アンフォースレイセイフ株式会社/ 長瀬ランダウア株式会社
住所:東京都港区港南2-15-2品川インターシティB棟6階/ 茨城県つくば市諏訪C22街区1
TEL:03-4540-4009/ 029-839-3322
URL:https://www.raysafe.com/
   https://www.nagase-landauer.co.jp/


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