JRC2013 合同シンポジウム 1
Clinical Applications and Future Prospects for Evolving Imaging Modalities
「進化する画像モダリティとその臨床応用および今後の展望」
2013-4-13
満席のメインホール会場
4月12日(金)の分子イメージングの最先端研究をテーマにした合同特別講演に続いて,メインホールにてモダリティの進歩をテーマにした合同シンポジウム1が開催された。
司会は,JRS・本田 浩会長(九州大)とJSMP・ 豊福不可依大会長(九州大)が務めた。
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CTの最新技術について3演題,MRIの最新技術について3演題,計6演題の講演が,それぞれの分野の第一人者により報告された。
1.State of the Art and Future Direction in Area-detector CT (Area-detector CT の最新臨床応用と今後の展望) 大野良治氏(神戸大学) |
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2. Iterative Reconstruction (CT における逐次近似画像再構成法) 粟井和夫氏(広島大学) |
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3.Photon Counting CT 尾川浩一氏(法政大学) |
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4.Dual RF Transmission 京谷勉輔氏(神戸大学医学部附属病院) |
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5.Full Digital MRI 高原太郎氏(東海大学) |
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6.Ultra-high Field MRI 佐々木真理氏(岩手医科大学医歯薬総合研究所) |
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(注)詳細は,月刊インナービジョン6月号「JRC2013特集」に掲載予定です。