JVCケンウッド　ブースインフォメーション

2015-7-1

ブースNo. E-60

●ここが見どころ

今回当社ブースでは，「院内コミュニケーション」および「手術・内視鏡・手術顕微鏡」を対象とした“医療情報ソリューション”を提案します。「院内コミュニケーション」ソリューションとしては，“JVC”ブランドの少人数/多人数向けデジタルワイヤレスインターカムを展示。「手術・内視鏡・手術顕微鏡」ソリューションとしては，“TOTOKU”ブランドの医用画像表示用ディスプレイを展示するほか，独自技術を採用した分離型4K カメラシステム＆4Ｋ対応ディスプレイを医用環境に対応したシステムとして参考出品します。

●主な展示製品

1)「院内コミュニケーション」ソリューション
少人数向けデジタルワイヤレスインターカムの新商品「WD-D10 シリーズ」，および多人数向けの「WD-3000 シリーズ」を展示します。クリアな音質と優れた秘匿性で，ストレスのない情報伝達や双方向通話を可能にし，院内業務の効率化とスタッフ間コミュニケーション向上をサポートします。

デジタルワイヤレスインターカム「WD-D10 シリーズ」

2)「手術・内視鏡・手術顕微鏡」ソリューション

2)-1．医用画像表示用ディスプレイ「CCL244/AR」
D-sub，DVI，HDMI，BNC，S-video といった多彩なインターフェースを装備した内視鏡・手術室向け医用画像表示用ディスプレイ「CCL244/AR」（24.1 型ワイド）を展示します。高品位 IPS 液晶パネルを搭載し，内視鏡や手術室など高画質な画像が求められる医用現場に対応します。

2.3M カラー液晶ディスプレイ「CCL244」

2)-2.分離型4K カメラシステム＆ 4K 対応ディスプレイ（参考出品）
4K 対応Super35mm イメージセンサーを搭載。マイクロフォーサーズレンズマウントを採用し，医用向けにモニターレスとしたカメラ・ビデオ分離型4K カメラシステムと，4K カメラの撮影映像を独自のカラーマネジメント技術により忠実に表示する4K 対応800 万画素ディスプレイを参考出品します。内視鏡や顕微鏡，また手術室などさまざまな医用環境に対応したシステムを提案します。

分離型4K カメラシステム＆ 4K 対応ディスプレイ（参考出品）