開会式でのテープカット

国際モダンホスピタルショウ2013の初日，7月17日（水）の9時30分から，東京ビッグサイト東展示棟ホール入口で，恒例の開会式が行われた。

厚生労働省，日本医師会，日本看護協会から来賓を招いて行われた開会式において，主催者の日本病院会会長の堺 常雄氏は，超高齢社会においては医療資源の有効活用が重要であり，連携がますます必要となると，今回のテーマである「健康・医療・福祉の明るい未来へ〜連携による安心社会の実現を目指して〜」に込めた思いを述べた。また，日本の医療のグローバル化についても言及し，世界に向けた情報発信の場となることに期待を示した。

同じく主催者である日本経営協会理事長の松山栄二氏は，国際モダンホスピタルショウが40周年を迎えたことについて，出席者に感謝の意を述べた。

堺 常雄 氏 （日本病院会）

松山栄二 氏 （日本経営協会）